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花テクニックはないが、それをカバーする花瓶はあるさ。

SKRUF (スクルーフ) / Bellman (ベルマン)

 

SKRUF / Bellman ベース


どこにもありそうで
どこにも、ない。


こんなにシンプルな花瓶、
どこにでもあるだろうと
そう思うかもしれないけれど、
これを実際に手に取り
一度でも使ってみればわかる。
こんな花瓶は、そうそうない。
ありそうでない。どこにも、ない。

奇抜なアイデア、思いもつかない発想、
斬新なフォルム、環境を意識した素材、
色々な言葉やアイデアが添えられた
花瓶が世に溢れているのだけれど、
それも使ってなんぼ、使わなければ
対価を支払い、手にした意味がない。でも、
花を買って家に帰り、花を生けようなんて、
そんな気持ちにさせてくれる花瓶は、
残念ながら、そうないんじゃないだろうか。
買う瞬間はとても満足していたとしても、
結局使わないで飾るだけなら
オブジェや絵を買った方がいいんでないかい。

これはスウェーデンが誇るデザイナー
インゲヤード・ローマンによる花瓶だ。
彼女が作る物が使い難いという事はない。
とにかく実際に使い続け、生活の中で
美しいバランスに仕上げていく人だから。
特にベルマンは彼女が自身の生活の中で
大事に育て続けているシリーズなので
そこは間違いない。

2014年2月、スウェーデンにある
インゲヤードのアトリエを訪れた時、
スクルーフとの仕事を久しぶりに
再開したという話を教えてくれた。
その時、まず新作として出す予定だと
見せてくれたのが、この花瓶。
テーブルウェアのみだったベルマンに
加えられた実にシンプルな花瓶だった。

僕はインゲヤード・ローマンのデザインした
ガラス製品の中でも、スクルーフの物は別格
だと思っている。オレフォス等、他メーカー
での仕事も、それは素晴らしいと思うけれど、
吹きガラスとこの独特なカリクリスタルを
使った質感、インゲヤードのデザインとの
組み合わせは抜群に素晴らしい。

独特な魅力のあるハンドメードの道具と、
生活から生まれるレベルの高いデザインが
組み合わさっているのだから当然か。
これは、そうそうマネできる物ではない。

 


SKRUF / Bellman

 


植物を飾るのに慣れてきたら、
そう、ベルマンに花を飾ってみよう。
きっと想像以上に、うまくいく。


ベルマンのグラスが最高に好きだ。
そんな人には問答無用でお薦めだけれど、
ホルムガードの花瓶フローラ
少ない植物を綺麗に飾る事に慣れたのなら、
そろそろベルマンを手にして沢山の植物を、
花を飾るといい。きっとハッとする。

ベルマンに花を飾ると、
とにかく綺麗だと、素直に思えるのだ。
それも乙女か!と、恥ずかしくなるぐらいに。
正直、インゲヤードのベルマンだからと
ミーハー心もあり、まず手にした口ではある
のだけれど、実際に花を飾ってみて、
それはそれは果てしなく気に入ってしまった。

何て言ったって、
花を活けた姿が素敵すぎる。
こんなに洒落て見えるのか!

揺らいだガラスの表面
手作業でカットする均一でない口元、
それらが暖かく花を引き立てているのか?
いやいや、そんな難しい事は置いておき、
さぁ、使ってみよう!
こんなに綺麗に見えるのなら、それで十分だ。
写真も綺麗に撮れて楽しい!のオマケ付だ。

人気の花瓶フローラは葉、枝が似合う。
バサッと花束を活ける方向ではない。
でも、ベルマンは花がとにかく似合う。
バサッと飾り、とても恰好が良いのだ。

安定感があって飾り易いフローラで
植物を飾るのに慣れてきたのなら、
そう、ベルマンに花を飾ってみよう!
きっと想像以上に、うまくいく。


245mm

245mm、180mm

100mm

245mm、180mm

180mm、245mm

180mm、245mm

180mm

100mm

145mm

100mm


 

さて、どれがいいか?
具体的に使ってみてのおススメ。
各サイズについての考察。


一番小さな100mm。テーブルやデスク、
自分の日常に添えるように花を飾ると
これはとても良い結果を生む気がしている。
食卓や机はやはり何かをする場だから
大きな花を飾ると見栄えはいいけれど、
邪魔になりもするので、控え目は魅力だ。
机に花を一輪さして仕事をしていると
いつもより良い結果が生まれる気がする。
大袈裟な表現をすると、文章を書くのなら
文豪先生になった気分とでも言おうか。

ズングリとした太目の145mm。
これは他と違い口が広いので花を飾るのは
なかなか難しいと思うかもしれない。
そんな中、細くて小さな花をパサッと
飾ってみたら、とても良い雰囲気になった。
でも、飾るのは一番難しいと今でも思う。
太くて安定感があるからか、
洗面所でとても絵になっていた。

中肉中背の180mm。これは万能選手と言える。
花束をいけてもいいし、ある程度長さのある
枝物でもOKだ。高さ、太さ、安定感があるから、
この万能選手が一番と思うかもしれないけれど、
枝物を飾るなら別として、花を飾るのなら
僕はこれより245mmをすすめたい。
あと180mm+245mmはお薦めのゴールデンコンビだ。

一番ヒョロッと背の高い245mm。
僕にとっては一番使いやすく洒落ている。
とにかくお薦めは245mm、これだと思う。
まずは、適当に花を飾ってみよう。
それでとても絵になってしまうから。
結局、僕はこのサイズを使っていて
この花瓶に惚れてしまったのだ。
花屋さんで買ってきた花はいつも茎が長い。
それをカットして、いつも花瓶にいける。
でも、カットする前の長い茎のまま
そうでなくても、少しカットしただけで
スポッと収まる。その自然な流れが
何だか洒落て見えるのだ。茎の長い花を
いけるというのが、より自然に近い感覚が
そこに生まれ、とても新鮮なのだと思う。
この245mmに花を飾るのは抜群に楽しい。
一本一本の長さを自分の好みで調整し
動きをだせば、自分にセンスが溢れ
才能開花したんじゃないかと
錯覚する程に満足な出来になるだろう。


《最後に。》

言うまでもなく、
完全ハンドメードの花瓶だから、ラインの
歪みや多少のガタツキはどれにもあります。
多少の事はあるけれど、それも含めて
人の手で作る物の暖かさや魅力であり、
それらが変わらず残っている、
今や数少ない珍しい物なのです。
そこを必ずご理解の上ご検討を願います。
あまり、ご無理はされないよう。

SKRUF (スクルーフ)
Ingegerd Raman (インゲヤード・ローマン)

材質 カリクリスタル(無鉛ガラス)
寸法 100mm : φ50mm×H100mm / 約120g
145mm : φ135mm×H145mm / 約600g
180mm : φ100mm×H175mm / 約510g
245mm : φ85mm×H245mm / 約600g
※固体により±5mm程度差があります。
生産 Made in Sweden

Bellman ベース

  • 100mm
  • 100mm¥4,600(税抜き)
  • 145mm
  • 145mm¥8,800(税抜き)
  • 180mm
  • 180mm¥8,800(税抜き)
  • 10月中旬 入荷予定
  • 245mm
  • 245mm¥8,800(税抜き)
  • 10月中旬 入荷予定
  • 3pcsセット 100mm/180mm/245mm
  • 3pcsセット 100mm/180mm/245mm¥18,000(税抜き)
  • 次回 入荷未定です