2022年6月9日
部屋干しのお供
天気の良い日は風にそよぎ、太陽に照らされ、あっという間に乾いてしまうハウスタオル、臭いの事など普段は気にならないのですが、風なし、太陽の光なし、湿度高し、そんな条件の室内ではなかなか乾かず。そして長年の愛用によりタオルが秘めていたニオイのポテンシャルが急に目覚め~るこの季節。そろそろこのハウスタオル軍の新旧入れ替えをすべきか、いやまだ使える。まだ使いたい。そんな雨シーズンごとの葛藤をしぶとく乗り切ってきたのは、除菌消臭剤のA2ケアのおかげ。タオルは濡れてる間にどんどん菌が発生して臭いに繋がるものなので、ナルハヤで乾かすのが一番!なのですが~、それが出来ない部屋干しの日は、干す前にシューとA2を噴霧し、臭いの元である雑菌の繁殖を抑えて臭わせない技を使います。そうすると、嫌々乾いたタオルでも、生乾き臭が抑えられるのです。この技は気持ち良いので晴れた日にも連発しちゃいたい衝動に駆られるのですが、洗濯の度にA2をシューシュー噴霧出来るほどのブルジョワジーではない為、部屋干しの時だけ、限定的に使っています。カビの根を生やさなければ、タオル寿命が断然長くなる!(スコープ酒井)