
2025年7月30日
レモンとミカンのミックスジュース
東屋さんが7月3日にアップしていたインスタ投稿に出てくるレモンとみかんのミックスジュースが気になるんだよね~と東屋担当のスタッフ大原に話したら、その数日後には材料と道具を全て携えてきて、食堂でミックスジュースを振舞ってくれるとのこと!普段から料理で使うレモン汁が余ったら残りは炭酸水で割ってレモンスカッシュを作っているらしく、慣れた手つきでレモンとみかんを絞る大原君。みかん2個とレモン半分でコップ2中に2杯分のジュースが出来上がりました。みかんにレモンが少し混ざるだけで、スッキリさっぱり美味しすぎる~。東屋さんは甘みを足したい時は蜂蜜をちょっぴり垂らすのも良いと書いていたので、それも試してみたい!と思いまして、早速ジューサーNo.2をゲット。我が家のジューサーは先代のNo.1と2台体制になりました。試すのが楽しみです。(スコープ 松尾)

2025年7月23日
フィンランド旅行のお土産会
5月に行ったフィンランド旅行のお土産会を6月末にやっと開催したのですが、気が付いたら7月も終わりかけ。今更感満載ですが、せっかくなのでアップしてみます。毎回フィンランドに行くと、スタッフへのお土産は何にしようかなあと結構な時間考えるのですが、今回はすんなり決定!色々な種類のお菓子をスーパーで買ってきて、ウルティマツーレのサービングプラターをいっぱいにするというテーマでお土産を探してきました。直径約37cmのサービングプラターを料理でいっぱいにしようと思うとナカナカ大変かと思うのですが、市販のお菓子なら簡単です。種類は沢山あった方が良い&カラフルなモノをいくつか混ぜるとグッと可愛くなります。それぞれのお菓子の解説メモも作りたいなあなんて考えていたらあっという間に帰国から1カ月。これからフィンランド旅行に行く方も多いかなと思ったので、味の感想なんかも入れたバージョンも作りました。よかったらお土産探しの参考にしてみてください。(スコープ 松尾)

2025年7月10日
ウルティマツーレでコーヒーゼリー
先日、仕事終わりにコーヒーの話をしていた時、コーヒーは飲めないけどコーヒーゼリーなら食べれるかも?というスタッフがいたので、作ってくるから今度試してみよう!という話になりました。その場にいたメンバーで必要そうな材料を分担し、翌週の昼休みに持ち寄ってデザートタイム開催!盛り付け&コーヒーゼリー担当だった私は、ウルティマツーレのボウル115mmをチョイス。小さく切ったコーヒーゼリーをボウルに盛り、上から生クリームを少々。バニラアイスクリームにキウイ&キャラメルワッフルも乗せて、仕上げにスタッフが自宅の庭で摘んできてくれたアップルミントを添えて完成です。トッピング多め&盛り付けるだけで上品な雰囲気に仕上がるウルティマツーレのおかげで、スペシャル感あり!なコーヒーゼリーになりました。コーヒーが苦手というスタッフにも好評で、美味しい~と言っていたから試せてよかった!お弁当の後のデザートタイムin食堂。楽しかったので、またやりたいな~。(スコープ 松尾)

2025年7月7日
ティーマイエローはとうもろこし、なのか
とうもろこしを買い、高山なおみさんの本「自炊。何にしようか」P322、トルコ風肉だんごのトマト煮込み、とうもろこしご飯添えを作った。今年はティーマイエローがあるからとうもろこしご飯がより映えそう!思った通り、ティーマのイエローはとうもろこしの黄色みたいだから、盛り付けると綺麗にマッチした。大満足だったから、持ってる人はそろそろ、やってみるといいかも。そうか、ティーマイエローはとうもろこし、なのか。(シャチョウ)

2025年7月5日
小か大か
アズ茶碗を買うなら、小なのか大なのか。サイズに悩んでいる人が多いようですが、一般的なお茶碗のサイズは小だから、迷ったら小をおすすめします。僕(シャチョウ)が日々愛用しているのも、小サイズです。たくさんご飯を食べる方、お漬物や佃煮、副菜などを小皿ではなく、ご飯の上に色々のせて食べる方は、大サイズを選ぶのがいいと思います。上の写真で使っているのは大、こんなミニ丼も大なら可能です。小サイズのほうが人気ですが、大サイズの人気も高まっているので、その差はそこまで大きくありません。(シャチョウ)

2025年6月10日
スコープアパートメントで見た風景
先日、久々にスコープアパートメントに行ったら、スツール60のパイミオサナトリウムアニバーサリー特別版が良い感じに使われていたので、こっそりと写真に収めてきました。サンイエロー+バーチが置かれていたのは、サンルーム。植替え前のハーブの仮置き場として使われている模様。フォレストグリーンとスカイブルーは2階の個室にナチュラルラッカーと3段重ねで置かれていました。我が家のスツール60はリノリウムとかナチュラルラッカーばかりなのですが、カラーの天板が混ざった雰囲気もすごく格好良くて俄然気になる存在に…!スツール60タワー化計画の次なる候補として急上昇してきています。(スコープ 松尾)

2025年6月5日
スンヌンタイの色合わせ実践編 その2
2年ぶりのフィンランド旅行では、ヘルシンキから電車で約1時間のハメーンリンナという町へも行ってきました。(シャチョウがフィンランド出張でイッタラ工場へ試作に行く時、宿泊するエリア)今回私はホテルではなくベッド&ブレックファストに泊まってみたのですが、朝食に出てきたパンがとても美味しくて感動!ホストに自家製なのか聞いてみたら、朝に焼いたばかりだそう。それは美味しいはずだと思っていたら、翌日の分を夜に仕込むから見に来る?と声をかけていただき、大喜びで教えてもらってきました。家で作ったら写真を送ってね~と言われておりましたので、早速試しに焼いてみましたの図です。焼き色があまり付かなかったのと、日本では手に入りづらい材料があったので、その辺りをどうするか考えつつ自分の中の定番パンにできたら良いなあと思っています。そして、食器は前回に引き続きどスンヌンタイの色合わせ実践編!イエローバージョンです。基本のティーマホワイト&ハニーに+1色何を加えるか?普段ならリネンやパールグレーにする所なのですが、今回はパウダーにしてみました。スクエア12cmを一つ混ぜただけなのに、とてもカラフルでハッピーな雰囲気に。テーブルの上に新風を巻き起こしたい方は是非お試しあれ。(スコープ 松尾)

2025年5月29日
スンヌンタイの色合わせ実践編
2月の末朝通勤中に突然フィンランドに行きたくなり、その週末には航空券を購入!GW明け早々にお休みをいただきまして、2年ぶりに行ってまいりました。帰国した翌日から出勤するというナカナカ無茶なスケジュール設定をしてしまったのですが、出社早々帰り際に買ってきたファッツェルのシナモンロールとカレリアパイでコーヒータイム(兼撮影)をしたりして、余韻に浸っています。ちょうどスンヌンタイの色合わせコンテンツが完成していたので、熟読いたしましての実践編!スンヌンタイライトグリーン+ティーマホワイト&リネンにパールグレーをちょい足しという組み合わせでフィンランド土産を囲んでみました。スンヌンタイをメインで使う時は、ティーマ1色とガラス食器みたいな無難な合わせ方をしていたのですが、今回の色合わせコンテンツで基本の法則が分かると、もう1色プラスするなら今日は何がいいかな~なんて考えることができるようになり、食器選びの幅がぐーんと広がったことが嬉しい!スンヌンタイのイエローでも試してみよ~っと。(スコープ 松尾)

2025年5月15日
ムンッキポッス
4月1日に第一回目の配信をした「スコープシャチョウの ごきげんよう ムンッキポッス」今後も不定期開催を予定しているインスタライブのタイトルなのですが、このムンッキポッスという言葉は、動画内でシャチョウが説明していた通り、フィンランド語でムンッキ=ドーナツ(揚げパンに近い)ポッス=豚、つまり豚の形をしたドーナツという意味。初めてムンッキポッスと出会ったのは、2018年のフィンランド出張で朝食を食べにハカニエミにあるサツのコーヒーテントに行った時のこと。いつも通りコーヒーとシナモンロールを注文して食べていたら、突然サツが持って来てくれたのです。それ以来、シャチョウのお気に入りとなったムンッキポッス。調べてみたら、なんだか自分でも作れそう!ということで、挑戦してみました。長方形にカットした生地にりんごジャムを入れて畳み、四隅を捻って豚の手の形みたいにして油で揚げ、砂糖をまぶして完成!なのですが、成形が結構むずかしい。これは改善の余地あり。完璧な豚の形を目指して精進しなくては~!(スコープ 松尾)

2025年4月23日
Aalto トレイ(小さい方)にリモコンは乗るのか?
Aalto トレイの小さい方(300×220mm)にリモコンは乗りますか?と質問をいただきましたので、ためしてガッテン!そもそも一般的なリモコンのサイズとはどれくらいなのか?と思い、調べてみたら、幅15~25cm、奥行4~6cmと結構様々であることが判明。Aaltoトレイ300×220mm上でリモコンが置けそうな場所の内寸が225×82mm程。計算上はこの内寸以下なら置けるということになりますが、周りにある程度の余白は欲しい。ちょうど我が家で使っているテレビのリモコンが175×50mmと、良さそうなサイズ感だったので置いてみたのが上の写真です。これより小さい、例えばAppleTVやFire TV Stickのリモコンだったら余裕で置けますが、最近のボタンが沢山ついているタイプのものだと淵に乗り上げてしまう可能性が高いので、大きい方(500×365mm)を選んだ方が良いかなと思います。(スコープ松尾)

2025年3月27日
フィンランドで聞いたティーマイエローの話 第四話
オイバ・トイッカの次男
ヴィッレさんが愛用しているコーヒーマグ
ヴィッレ:ヴィッレ・トイッカさん/シャ:シャチョウ
シャ:今回のフィンランド出張で僕たちは、フィンランドの人たちが実際にティーマイエローを使っているのか?もしそうであればお気に入りのイエローは何?そんなコメントを集めているんです。最初に、もし覚えていたらですが、ヴィッレさんがヌータヤルヴィに住んでいた子供の頃、カイ・フランクがお隣に住んでいたと思うんだけど、例えばカイ・フランクがオイバの家でティーマを使っていた記憶はありますか?ヴィッレ:そうですね、カイ・フランクはうちでよくご飯を食べてました。使っていたのは、ティーマホワイト。笑 シャ:ティーマホワイト!笑 あ〜〜〜そうなんですね。ヴィッレ:だけど今僕はランチの時にティーマイエローのプレートを使っているよ。一番大きいのじゃなくて、、、シャ:23cmかな!?ヴィッレ:そうだと思う。笑 普段はイエローマグをコーヒーに使って、プレート23cmにソーセージをのせてレンジでチンしてるよ。プレート23cmが一番人気なんじゃないかと思うんだけどね。シャ:カイ・フランクはいつも白を使っていたの?ヴィッレ:そう。シャ:白なんだー。ティーマイエローはヌータヤルヴィのオイバファミリーの家にありましたか?ヴィッレ:いいえ、あの時代はティーマイエローは持ってなかったよ。イエローは今、僕の自宅で使ってる。ヌータヤルヴィで使っていたのはティーマホワイト。カイ・フランクはいつもオイバの家にご飯を食べに来てた。カイ・フランクはブラックのマグも使ってた気がする。シャ:カイ・フランクが使っていたのは、オイバの家の食器なんだよね?ヴィッレ:そう、だってカイ・フランクは自分で料理したことないから、いつもオイバの家で食べてうちの食器を使っていたよ。お隣さんだったしね。カイ・フランクはいつもヌータヤルヴィにいたわけじゃなくて、例えば2週間ヘルシンキ、1週間ヌータヤルヴィ、みたいな感じで生活していたんだ。だからオイバの家でティーマホワイトを使って食事したりブラックのマグでコーヒーを飲んでいたんだ。シャ:そこが不思議なんだけど、オイバもティーマを買って持ってたってことだよね?ヴィッレ:そう、ホワイトを持ってた。シャ:そうなんだー。ハカニエミのオイバの家で見たのって、コボルティとかA4とか、オイバ自身がデザインした食器しかなかったイメージだから。ヴィッレ:なぜならば、オイバはヌータヤルヴィでティーマを使いすぎて飽きちゃったんだ。ティーマは好きだったけど、オイバはそんなに使ってなかった気がする。僕たちは使っていたけどね。シャ:オイバはいつも真っ白な食器なんてつまらないって言ってたもんね。ヴィッレ:でも60年代、70年代のヌータヤルヴィではティーマホワイトしか使ってなかったよ。ブルーも少しあったかな?シャ:ヴィッレさんが家でよく使っているティーマはイエローとホワイト?ヴィッレ:ほとんどイエローとホワイトです。あとは、ハカニエミのオイバの家にもあったでしょ?A4のシリーズは僕も使ってるよ。シャ:あのオイバの食器は、そっちに行ったんだね!笑

2025年3月26日
ティーマの色合わせ実践編
先日ネットでフィンランド界隈の新しい商品はないかと調べていたら、みたけ食品という会社からクレープみたいなパンケーキ、レットゥのミックス粉なるものを発見!フィンランドオタクとして、これは是非とも試さなければ。ということで早速購入し、週末はレットゥブランチとなりました。食器はもちろん、スコープで今最もアツイTEEMA。色合わせは基本に忠実にといういことで、イエロー+ホワイト+リネンにパールグレーを少し混ぜています。ティーマの色合わせコンテンツでシャチョウが言っていましたが、この組み合わせは盛り付ける料理を選ばないのでとっても気軽。そして、インスタのスコープタグでもよく見かけたティーマイエローとイチゴのコンビネーションが可愛すぎる~。今の時期ならではのこの組み合わせを、しばらくの間楽しみたいです。(スコープ 松尾)

2025年3月18日
フィンランドで聞いたティーマイエローの話 第三話
ビンテージショップ マルヨさんの
朝食はシリアルボウルにポリッジ
Marjo Erkko マルヨ・エルッコ / ビンテージショップ Bisarri オーナー
マルヨ:マルヨ・エルッコさん/シャ:シャチョウ
シャ:マルヨさんが最初に買ったティーマイエローのアイテムを教えてくれる?マルヨ:最初に買ったティーマイエローはマグ。イエローマグを買って、その後でブラックのマグを買い足したのよ。今の一番のお気に入りはシリアルボウル15cm、サイズが小さいから好きなのよね。シャ:シリアルボウルは いつもどんなふうに使ってるの?マルヨ:朝食のポリッジ(オートミールと牛乳を煮たお粥)に使っているわ。冷凍のブラックベリーとバターを入れて食べるの。シャ:フィンランドではシリアルボウルにオートミールっていう人がほとんどだね、そこにブラックベリーってね。ブラックベリーっていうのはブルーベリーのこと?マルヨ:そうそう、年間50Lはブルーベリーを消費してると思うわよ。胃腸にいいから毎朝ポリッジを食べてるの。シャ:ティーマを眺めていると、ホワイトとイエローが中心なのかなって思うんだけど、イエローってすごい大事な色だって思う?今はもう作られなくなったじゃない?マルヨ:イエローとホワイトは一緒に使うとすごく映えるわね、どちらも明るい色だから料理も引き立つし、すごく重要な色だと思う。シャ:じゃあマルヨさんのティーマの好きな色ランキングってどんな感じ?マルヨ:ホワイト、イエロー、それでブラック。ブルー、グリーンそんな感じ。シャ:グレーは?マルヨ:あんまりかな、グレーはキルタのオリジナルカラーになかったから。キルタのブラウンは好きよ。夏のコテージで使ってるのは、イエローのキルタ。私の若い頃も、母がイエローのキルタを使っていたわ。今は母のキルタイエローと私のティーマイエローが混ざっている。シャ:いい話だね、そういう写真撮ろうかな?マルヨ:写真を撮るなら、いろんな色を使った料理と一緒に撮るといいと思う。いつもパラティッシを勧めることが多いんだけど、料理をのせることを考えるなら、やはり単色の方がいい。色が混ざってない方がいいと思うわよ。シャ:ホワイトとイエローのテーブルに他のシリーズを一緒に使うなら何が合うと思う?マルヨ:そんなにカラフルなものじゃないほうがいいと思うから、ブラックのパラティッシがいいかな。シャ:昨日ハンナさんもその組み合わせやってたなぁ。ありがとう、いいこと聞いたよ。マルヨ:どういたしまして。さっきのムーミンオペラともすごく合うね、マッチしてる。シャ:ちょっとキルタみたいな色だよね。いいとこ拾った、ナイス!

2025年3月14日
USE ME COLD OR HOT
インゲヤード・ローマン先生による耐熱ガラスボウルその名前が決まりました~!USE ME COLD OR HOTローマン先生による命名です。大きさは3つありまして、それぞれのサイズは以下の通り。
S:約W79×D74×H44mm / 120ml(満水)
M:約W100×D95×H52mm / 230ml(満水)
L:約W126×D122×H61mm / 460ml(満水)
スタッキングできて、電子レンジOK、食洗機OK!台所でもテーブルでも大活躍なナイスアイテム!なのです。発売は3月21日。是非お楽しみに~!

2025年3月10日
ティーマイエローとエミリア
ティーマイエローの色合わせコンテンツを作った際、シャチョウがティーマイエローとパラティッシブラックが合うということはエミリアとも相性が良さそうだね、と言っていて、確かに~!そしてどんな感じになるか気になる!と思ったので早速試してみました。今までエミリアを使う時は、ティーマのブラックやヴィンテージブラウンなどを合わせてシックな感じにまとめることが多かったのですが、イエローとホワイトに置き換えたら、とても軽やかで春らしい雰囲気に。使っている食器もテーブルクロスもほとんど同じなのに、ティーマの色を変えるだけでこんなにも違う印象になるのか!とちょっとびっくり。改めてティーマの色合わせの楽しさを実感することができました。(スコープ 松尾)

2025年3月6日
フィンランドで聞いたティーマイエローの話 第二話
大学生時代のハッリ・コスキネンが
ダルい朝に気分を上げていたマグ
Harri Koskinen ハッリ・コスキネン
ハッリ:ハッリ・コスキネン/シャ:シャチョウ
シャ:ハッリは僕らがティーマイエローを復活させるってのはもう知ってるよね?ハッリ:うんうん、知ってるよ!シャ:ハッリって、ティーマイエロー使ってる?ハッリ:キルタのイエロー、TVセットを使ってる。シャ:TVセットかぁ〜〜~!ハッリ:いくつか持ってたこともあるんだけどね。今、ウィルカラコスキネン生活に変わったじゃない?だからカイ・フランクのアイテムはあんまり使ってないんだよな〜。シャ:あー。じゃあまぁ、このインタビューはやめようか?ハッリ:あっ、でもティーマのイエローはすごく好きな色だよ、すごくいいね。どんなアイテムがあるの?シャ:9アイテムをスコープで発売するんだ。ハッリ:いいねいいね!これだけ揃ってたら、料理のサーブにも使いやすそうだね。シャ:実は今回、何をインタビューしたかったかというと、フィンランドの著名人がティーマイエローが好きだったり愛用してるっていうのを取材して、ちょっと記事にしたかったっていう。ハッリ:そうだったんだ、今は使ってないけど、大学の時はイエローのティーポットを使ってたよ。プレートを買ったことはないけど、イエローのマグは持ってた。こういうのは毎日本当に普通に使っていたから、ティーマイエローのマグは大学生の時に使ってた。シャ:じゃあ大学生の時にイエローのマグを使ってたって、記事に書いてもいい?顔写真と一緒に紹介してもいいかな。ハッリ:いいよ。朝起きてダルい時とか、疲れている時、黄色いマグがあると、すごくフレッシュな気分になって元気になるから、このイエローのマグを使ってたんだよね、ハハハ。シャ:それ以外に持っていたティーマは、ホワイトとか?ハッリ:グレーだよ。ブルーは今でも持ってる。ブルーはいくつか他の型も持ってるよ。シャ:あじゃあいいね。マグと一緒に写真撮らせてもらってもいい?ハッリ:OK、OK、黄色い椅子に座って撮ろうかな。笑

2025年2月27日
KIVIの色比較
先月KIVIのラインナップに追加されたアクアとパイングリーン。過去色のアクアブルーやフォレストグリーンとの違いが知りたい!というコメントを沢山頂いていたのですが、すぐにできず、すみません。やっと昔のKIVIが見つかりましたので色比較レポートをしてみます。まずはグリーンについて。こちらの写真の左からパイングリーン、モスグリーン、フォレストグリーンです。新色パイングリーンはやや青みを帯びモスグリーンには黄みがあり、フォレストグリーンはその中間といった具合でしょうか。続いて、アクアとアクアブルー。こちらの写真の左が現在販売中のアクア、右がアクアブルーです。この二つはほぼ同じに見えます。若干の違いはあるようにも見えますが、多少の濃淡、個体差はあるので、これぐらいの僅かな違いは同カラーと思っていただいていいのでは?というのが率直な感想です。(スコープ 松尾)

2025年2月18日
マットグリーンにビオラ
マットグリーンの19cmには、イエローからブルーグレーへグラデーションする花が咲くビオラを植えました。3.5寸ポットを3つ、ギュッと入れ込む感じで植えましたが、ここからみるみるうちにボリュームUPし、1ヶ月程経った今では葉の部分がこの画像の1.5倍くらいに成長しています。1つでよかった、と今は思います。葉の部分から茎をスッと延ばし、太陽に向かって小さな花を咲かせる様子がとっても可愛らしい。16cm には花かんざしを植えました。小さなマーガレットのような花が咲きます。3.5寸ポットを1つ、プラントポットの真ん中に植えました。細い枝が四方に広がる花なので、これくらいのバランスがちょうどよかったです。(シャチョウ)

2025年2月17日
イエロー始めはフィンランドなる朝食にて
マイスオミハンナさんの家で撮影したティーマイエローの写真を見続けていたため、私のティーマイエロー始めは思いっきりフィンランドにしたいなあと思いまして、松尾的超フィンランドなる朝食を作ってみました。そもそもフィンランドの朝食とは?について改めて調べていたら、フィンランド土産の定番、Fazerチョコを販売しているファッツェル社のウェブサイトで朝食に関する記事を発見!その記事によると、フィンランド人の半数近くが朝食を食べる派で、平日はパン、またはプーロ(お粥)を食べることが多いそうです。そして、健康的で美味しく、簡単に準備ができることが重要らしい。そういえば、フィンランドの朝食シーンで目玉焼きとかベーコンの様な加熱した料理をあまり見た事がない気がします。以前フィンランドで撮影した朝食シーンの動画でも食卓に並んでいたのは、パン、バター、ハムや野菜、ゆで卵、そしてヨーグルトにベリー、と種類は多いけれど、ほとんど調理する必要がないものばかりでした。フィンランドなる朝食について理解を深めた私が今回準備したのは、フィンランド人シェフアンットから教わった黒パン、アーキペラゴ・ブレッド、チーズ、ハム、きゅうり、バター、ヨーグルト。そしてコーヒーと超シンプル。アンットレシピのアーキペラゴ・ブレッドは完成までに時間はかかるけど、すごく美味しいので暇なときに作って冷凍保存しています。パウンドケーキくらいのサイズだから、ティーマならプレート15cmがピッタリです。小さいけれどズッシリ重たいパンなので、2切くらいでも結構お腹が膨れます。(スコープ 松尾)

2025年2月16日
マットブラックに植えたバラとクローバー
マットブラックの19cmには白い花の咲くミニバラを植えました。グリーンアイスという品種で、花の咲き始めはうっすらピンク、そこからクリーム色、ホワイト、グリーンと花の色が変わっていくらしいのですが、今のところずっと白いバラが咲いています。3.5寸ポット1つでは寂しいかなと思いましたが、植えて1ヶ月経つと、どんどん新しい芽が出てきて、一気に密度が増してきました。バラは土がたくさん入る深めの鉢に植えるのが良いという話も聞いたので、少し余裕をみて大きめの鉢に植えるのがよさそうです。16cmには北欧で育種されたというプリンセス・クローバー(ダークデビー)の2.5寸ポットを1つ植えました。長い茎がどんどん伸びて、今ではかなりのボリュームです。クローバーはとても丈夫で、春から初夏には花が咲くようなのでそれも楽しみ。夜になると、葉をシュッと閉じる様子が可愛らしい。どこかArabiaのアピラを思わせるようなクローバーです。(シャチョウ)
