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2024年12月21日
カットは自分が食べたい分だけ

推しアイテムSavoniaのケーキリフターが再入荷したので、2022年12月にケーキリフターが初めてスポットライトを浴びた時の投稿にアップしたグロギチーズケーキを久々に作ってみました。チーズケーキやパウンドケーキなどズッシリとしたお菓子の場合、取り分けるだけでなく先端のギザギザ部分でカットできるのがケーキリフターの良いところ。最近は、小さめのプレートをケーキリフター置き場にすることが定着してきています。ルノがメインのテーブルの時はもちろんルノのプレート11.5cm!このセットをテーブルの中央に出しておき、自分の好きな分だけケーキを切り分けて食べます。昔はホールケーキを見ると人数分均等にカットしなきゃ!と思っていたのですが、フィンランドで出会った、自分の食べたい量を自分でカットするセルフサービス形式が合理的でいいなと思って以来、ホールケーキを食べる時はもっぱらこのスタイルです。(スコープ 松尾)

2023年10月3日
リフター2本使い

ティータイムの時に激愛用中のケーキリフター。最近、ケーキを2つ焼く機会が何度かあり、その度にもう1本あったらなあと思っていたので、遂に2本目を買ってしまいました。周りのスタッフからはあまり共感を得られなかったけれど、フィンランドではケーキが複数個出てくることもよくあるし、ケーキリフター2本持ちは案外珍しい事ではないんじゃ?と思い、フィンランドの友人に聞いてみたら、「確かに持ってる人もいるかも。そういえば私も2本持ってるし、母は3本持ってた。」という回答。なんと3本持ちの人もいるようです。もちろん3本持ちの人なんてそうそういるわけではないと思いますが、今まで自分が撮った写真を見返してみたらリフター所持率はやっぱり高い。家族が多い人でも一人暮らしでも、ケーキの横にはケーキリフターが添えてあります。でも、そのことについて尋ねると、確かにそんな気がする、という返事が返ってくることが多いです。きっとケーキリフターはフィンランド人にとって特別な物でもなんでもなくて、日本でいう菜箸的な存在なんじゃないかなと思っています。(スコープ 松尾)

2023年6月20日
キッシュを切ってみました

長らくやってみたいと思っていたサヴォニアケーキリフターをティータイム以外で使うをようやく実行してみました。候補としてはスパニッシュオムレツとキッシュがあったのですが、撮影に参加してくれたスタッフ高田の熱烈な希望によりキッシュで挑戦!フィンランドのキッシュ、スオライネンピーラッカはいわゆるパイ生地とは少し違ってもう少しズッシリとしています。ケーキリフターで切る時はぐっぐっと少し押さえつける感じで動かすと綺麗にカットすることができました。以前ピザをカットしてみた時は少し切りずらいなと思ったので、ある程度高さのある料理の方がリフターでカットには向いているような気がしています。(スコープ 松尾)

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