2024年5月8日
組合せてセンタープレート化
GWの長期休暇中にフィンランドの揚げパン、ムンッキを作るのは春の恒例行事。毎年作るものは同じですが、今年はどの食器に盛り付けようかな~なんて考えるのも楽しみの一つだったりします。今回は、ムンッキと同じくメーデーの風物詩であるティッパレイパという揚げ菓子にも挑戦してみたので、ヘレのA4プレートに合い盛りし、クッキーやフルーツをA5とA6に盛り付けて組み合わせたら、テーブルの上が一気に賑やかでハッピーな雰囲気になりました。端が揃うように数種類を並べると大きなセンタープレートみたいになるので、存在感も抜群です。(スコープ 松尾)
2023年5月19日
A6に小さめケーキ2つ
スタッフ荒川が海外へ引っ越してしまうため、送別会とは別にちょっとした何かがしたいなあと思い、会社の食堂でミニパーティーを企画してみました。フィンランドのホームパーティーみたいにお菓子を沢山並べて賑やかな感じにしたかったので、気合を入れてケーキは2つ!一つ目はレアチーズケーキにオレンジゼリーを重ねた2層のケーキ。以前フィンランド語の先生から教えてもらったレシピです。見た目が華やかなのでテーブルの主役にはぴったり。ゼリー部分を別のジュース、例えばベリーのジュースとかにすればまた違う印象になります。二つ目はフィンランドの定番デザートモッカパラ(モカケーキ)。ベースのココアケーキの上にはシャリシャリ食感のコーヒー風味アイシングがかかっています。材料もシンプルで工程も難しくないし、とっても美味しいので大好きなケーキです。せっかくなのでなるべく多くのスタッフに食べて貰えるように、ケーキは小さめにカットしてHelleのA6プレートにぎゅっと詰めて乗せるスタイルに。2種類作るのは大変だけど食べる側的には小さいケーキが2つある方がなんだか嬉しいので、お祝いの時はケーキをいくつか準備できる人になる事を当面の目標にしたいと思います。(スコープ松尾)
2023年3月27日
A4+A6×2でセンターピース
スタッフ熊澤がよかったら使って~と美味しい苺をたくさんプレゼントしてくれたので、いつか作ってみたいと思っていたBritakakku(ブリタカック)というケーキに挑戦してみました。ベースの生地の上にメレンゲ、更にスライスアーモンドを散らしてオーブンで焼き、クリームチーズとレモンカードを混ぜた生クリーム、たっぷりの苺でトッピングした夏のデザートです。(フィンランドでは苺の旬は夏!)そういえば、フィンランドでのティータイムはメインのケーキだけでなく、クッキーやチョコなんかも一緒に出てきたなあと思い、HelleのA6プレートを2枚出してきてポップコーンとクッキーをのせ、メインのA4プレートの横に並べました。Helleのスクエアプレートは、複数枚並べた時もビシッと決まってとても気持ちが良いです。そして、A4が細長いケーキを盛り付ける時にサイコウということにも気が付きました。ロールケーキとか合いそう。あとTopsのチョコケーキとか。さて、話を戻しまして、このブリタカックというデザート、ショートケーキのざっくり版のような見た目ですが、味は全然違います。撮影に参加していたスタッフ秋田に感想を聞いてみたところ、「ずっしりとした生地にカリッと香ばしいアーモンド、爽やかなレモン風味のクリーム、そして甘い苺が順番に口の中で広がって美味しかった」とのこと。参考にしたサイトは例のごとくフィンランド語なのですが、動画や作業工程の写真があるので結構わかりやすいと思います!→ブリタカック(フィンランド語)日本サイズのオーブン天板だと半量でいいかもしれません。(スコープ松尾)
2023年3月13日
ツンヘレでレットゥ
2月にシャチョウがインスタにアップしていたオイバの家でレットゥを食べている写真を見て、え、素敵すぎるんですが...と思ったのは私だけではないはず。最近ちょうどハンナさんのレットゥレシピを発見して、作ってみようかなと思っていたところだったので、ツンドラ×ヘレ×レットゥの現代版をやってみることにしました。そもそもレットゥ(Lettu)とは?という方もいると思いますが、これが凄く説明が難しい。見た目は完全にクレープのそれなのですが、ハンナさんはコラムの中でパンケーキと書いています。きっとクレープと説明した方が分かりやすいと思うのですが、フィンランド的にはパンケーキの部類に入るということだと理解して、クレープの様なパンケーキということで一旦着地しました。さて、実はレットゥを自分で作るのは2度目。以前焼いた時生地が分厚くなり過ぎてちょっと違う感じになってしまったので、今回は生地の量と焼き加減に注意しながら再挑戦。木屋の打出しフライパン26cmにサボニアのレードル2杯分の生地を注いで作ってみたら、かなり良い感じの厚みになりました~!一枚ずつ焼くので時間はかかるけど、難しいレシピではないので週末の朝食やおやつに是非作ってみてください。(スコープ松尾)
2021年10月22日
並べてみました
使用感が似ているプレート同士の比較画像を撮ってみました。上から順に、A7とKastehelmiプレート10cm。A6とTeemaプレート15cm。A5とTeemaプレート17cm。A4とオーバル25cm。やはりA4はオーバル25cmよりも少し大きめだと言う事が見て分かりますね。一番使えるA5は、Teemaプレート17cmより少し大きめの使用感かな?とシャチョウが書いている通り、食パン一枚乗せるのに丁度良いTeemaプレート17cmに比べると、食パン1枚+目玉焼き&ソーセージ、Teemaティーカップ+お菓子など、横並びで盛り付けが出来るので、使用感はTeemaプレート17cm+α、小さめのワンプレート使いが楽しめます。(スコープ酒井)
2021年10月7日
組み合わせて使うと最強便利
焼肉を食べたいと思っていますが、今日の夜はカレーです。改めましてオイバ先生のスクエアプレートは、この焼肉のように複数食器を組合せて使うときに超絶便利に使えるといいますか、綺麗に並べられるから素晴らしいです。スクエアプレートであるに加え、サイズが一つ小さくなると半分になる規格サイズだから、お皿が多くてもテーブルの上が整理整頓されてスッキリします。ちなみにこの焼肉の時に考えた、タレをA7にいれて、その横に取皿としてA6を置くというタレ取皿セットアップは、チシャバを巻くときにも便利に使えて凄く良かったです。A7縦に使うはナイスアイデア!自画自賛!《A4の短辺=A5の長辺、A5の短辺=A6の長辺、A6の短辺=A7の長辺》だから、沢山の食器を使うテーブルでもサイズが揃います。組み合わせて使うのにとーーーっても向いた食器なんだと実感!あまり考えなくても適当で綺麗に整うのだから最高です。(シャチョウ)