SUSAN BIJL / バッグM

買い物カゴ半分
一番人気はバッグM

スーザンベルのショッピングバッグといえばバッグM、スーザンベルを愛用している人の大半はバッグMを使っていると思います。元祖スーザンベル、2000年頃に日本で流行したときにはバッグMばかりでした。スコープスタッフにも愛用者は多くいますが、スコープで取り扱いする前から愛用しているのはみんな揃ってバッグMです。一般的なエコバッグといえばバッグM、どれがいいんだろう？と迷ったり、いつでも１つはエコバッグを携帯したいと考えるなら迷わずバッグMです。標準的なサイズだから、まずはバッグMから始めましょう。さて、どれぐらいの容量なのか？です。スーパーへ行った時に使う買い物カゴ半分、これぐらいを目安にするとバッチリだと思います。なんとなく買い物カゴとバッグを比べましたら、凄く似ていたので買い物カゴ半分ぐらい買い物をしてみたのが上の写真です。それが丁度バッグMに入りました。なかなかの容量です。もっと大きなショッピングバッグが必要だと思えばバッグLを追加すれば良いですし、財布と携帯を入れて近所の喫茶店へ行ったり散歩するには大きいと感じればバッグSを取り入れればいい。自分の生活の癖もあるから、Mを使いながらLが必要なのか、Sが必要なのか、もっとMが必要なのか、見極めて次を選ぶのが何より無駄が無いと思います。ど真ん中のバッグM、まずはここから始めましょう。

本屋とバッグM

旅行の時にはバッグS、バッグM、バッグL各1枚はスーツケースや旅行バッグの中に入れています。3種類を使い分けているのですが、常に使うのはバッグSかバッグMです。そして旅行をすると何故か行きたくなってしまうのが本屋、わざわざ遠くの本屋で何冊も本を買い、ホテルで漫画や雑誌を読み、それを自宅まで持ち帰るわけです。激しく無駄なように思うのですが、毎度そうなってしまいます。旅行中のちょっとした外出にはバッグSを持ち歩くのですけれど、本屋へ行くとなればバッグMを選ぶのは、漫画や文庫だけでなく雑誌を買うこともあるから。本屋へ行くならバッグMが安心です。

バッグM2個持ち

普通だと思っていたのに、意外と周りでやってる人がいなくて驚いたスーザンベルのバッグM2個持ち。会社帰りに買い出しに行く時は車に常備しているバッグLを使うのですが、週末の買い物は専ら歩き派なのでバッグLだと片側にズンッと重みがきて、肩への負担大。ということで、沢山買った時はバッグM2個に商品を分けて詰め、両手で持って重心を均等にするというスタイルが調子良いです。そんなに買う物ないかなと思って出かけたのに、なぜかカゴがいっぱいになっているなんてこともザラなので、スーパーに行く時はバッグMに小さく畳んだバッグMを常に忍ばせています。（スコープ松尾）

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ブランド

SUSAN BIJL (スーザンベル)

デザイン

SUSAN BIJL (スーザン ベル)

スーザンベルについて
リップストップナイロン

毎日使う消耗品であっても頻繁に使い捨てる、買い換えることをしないで、ずっと使える物を僕は選びたいです。スーザンベルのショッピングバッグに選ばれている素材はリップストップナイロン。リップストップ、つまり裂けるを止める素材ということです。なんだか凄い素材のように聞こえますけれども、アウトドア製品を中心に広く使われている素材ですから、そんな珍しい物でもないです。碁盤の目状に丈夫な糸がナイロンに織り込まれているので、もしどこか裂けたり穴があいたりしましても、格子の目で止まり、その位置以上には裂けていきません。だから非常に丈夫で長く使えます。その素材をエコバッグに使ったのが素晴らしいです。それも2000年から変わらず作っているのだから余計に素晴らしいです。縫製も丁寧で、防水処理もされているから長年使用していて不満はありません。また使い続けていて思うのですが、穴が開いたり裂けたりもしたことがないので、そもそもそうなりにくい強い素材なのだと思います。何年も使い続けられるエコバッグってのは実にエコ、エコバッグなのだからずっと使える物がいいです。