2022年12月27日
パイナップルピザ
人を招く時はお菓子とお茶を用意することが多いですが、お酒大好きな友人たちと我が家で忘年会をしようということになり、珍しく夜に集合しました。この日のメインはピザ。具材はハム&パイナップルときのこ色々の2種類です。ピザにパイナップルって日本では賛否両論あると思いますが、フィンランドでは人気のトッピングらしく、Kotipizzaというフィンランドのピザチェーン店のメニューにはパイナップルが乗ったものが5種類もありました。ドミノピザとかピザーラには1種類しかないので、日本ではやっぱり需要低めなのかも。ちなみに、パイナップルピザを乗せている東屋のカッティングボード#1は、持ち手があるのでテーブルに出す時だけでなく焼く前のピザをオーブンへ運ぶ時にも便利だったりします。(スコープ 松尾)
2022年3月29日
バゲ専のち俎板
バリバリのバゲットやバタールをカットするのにカッティングボード#3を使っています。ハンドル付の#1と#2は、カッティングボードらしくて間違いなく華やかなのですが、硬いバゲットを切るとなると、弾け散る皮を受け止めつつ、カットされたパンをキープする事ができる総面積の広い#3に軍配が上がります。幅広の材が確保できた時にしか?生産できない為、入荷は年一度程度。そんな貴重な材を無駄なく使っている#3は、バゲット好きには一番使えるカッティングボード。シャチョウも販売当初から、#3が一番ええやん?と、変わらず贔屓にしています。#3と言えば以前、カッティングボードをデザインされた、猿山修さんのアトリエ(だったと思う)の台所風景が雑誌に掲載されていて、そこに #3がまな板として立てかけられていました。包丁痕などが無数に付き、激シブに育った、今まで見た事もない様子の#3の姿に、目が釘付けになりました。まな板として使うのもアリなのかーと、それ以来の憧れとなっています。だからいつか、私の歯がアンパンマンのカバオ君みたいになっちまったら、#3には役目を変えてもらい、まな板になってもらおうと思ってるのです。その日が来たら、またインスタでご報告しますね、わりと近未来かも。(スコープ酒井?)
2020年10月13日
#1にトースト2枚乗せ
家で市販のチルドピザを焼いて出す時に、カッティングボード#1を使ってるよ。と、数年前にスタッフ福井から聞いた時から、レストランのようなハッピーなイメージがポワンと浮かび、年一回の入荷を待ちわびてお迎えしたカッティングボード#1。スーパーでよく見る&よく買っちゃうチルドピザは大抵23cm位なので、ハンドルつきの#1に乗せると耳が少々飛び出しますが、そのくらいのダイナミックさが逆に食欲をそそります。これは聞いていた通りイイぞ!と、しばらくピザ専用ボードとしてスポット的に活用していたのですが、最近は、朝食にも使っています。その切っ掛けは、早朝のお弁当作りでまな板が濡れてしまい、朝食の時にトーストを切れなかった事なのですが、その時に、カッティングボード#1を代用してみた所、これならカットしてそのままテーブルに出せるじゃーんと気が付いたのです。食パンが2枚乗せられるので、2種類作ってカットして出しています。途中で食べ残されると後で手を付けずらいトーストもカットされていると、なんとなく食べきれてしまうから不思議です。(スコープ酒井)