2022年4月12日
蚊遣りというか香炉
蚊遣りというと渦巻き蚊取線香、それ専用の道具として作られている物が多いなか、東屋の蚊遣りはそれ専用の道具でもない。だから僕は蚊遣りを香炉のようにして、蚊のいない秋も冬も今も使っています。灰の上に火をしっかりつけた線香お香を置くだけ、燃え尽きた灰は積もり 新たな線香やお香の寝床となります。頻繁に灰を片付ける必要もなく、灰が降り積もっていく様も雰囲気イイんだから素晴らしい。片付けない方が綺麗なんて、あまりに都合がよいのです。そんな灰が積もりまくっている見え方が好きだから、日々線香やお香をたいているというのもあります。そして、今更ですが線香を立てないで横にすれば、綺麗に燃え尽きてくれるから無駄がなくていいです。吹き抜けのあるリビングにてお香をたきましたら、家の中に香りが広がり部屋干していたタオルや衣類に香りがついたのを発見。コレがまたお風呂上りにイイんですねぇ。蚊遣は使うと癖になる物也。(シャチョウ)