2023年2月6日
選ぶ楽しみ
東屋製品の個別撮影アイテム初期群、バターケース。確かその記念すべき初回アップ分を購入したのが2018年。シャチョウや先輩達の話を聞いて俄然カルピスバターを試したくなり、迷うことなく四切を選びました。今ほど選べる個体数は多くなかったけれど、その中で蓋部分がツートーンになっている個体に一目ぼれ。よーく見ると、白っぽい部分の木目が口みたいになっていてそこもお気に入りポイントです。当時から個別商品のアップを担当しているのですが、ページの準備で個体写真をチェックしている時、買う予定が無くても、この個体可愛いなあと無意識に選んでしまう自分がいるんですよね~。特に、イッタラのバードと東屋の木製品は個体差が楽しくて、気になる個体があるとスタッフにチャットしたり、トップページのインフォメーションでこっそりと紹介してみたりしています。(スコープ松尾)
2022年11月14日
半切に、バター450gタテ4分割
カルピスバター450gをタテ方向に 4分割すると、東屋のバターケース半切に丁度収まります。半切は目分量で10gにカットしやすいのと、冷蔵庫内で省スペースなので、もうバターケースはこれ以外考えられないほど愛着があります。スーパーで買おうとすると、躊躇するお値段のカルピスバター、最近は楽天の買いまわりを利用して、業務用 3個セットをまとめ買いしています。カード引き落としで、気持ちのダメージを軽減する戦法。冷凍便が届いたら、3個全てを4等分にカット。1本ずつピッチリとラップで包み、フリーザーバッグにまとめて入れて冷凍庫へ。すぐに使う1本以外は冷凍庫で保存しておくと、ニオイ移りや酸化を防止できて長期保存ができるのです。半切バターケース用のバターが12本分もある幸せ。これだけのストックがあれば夜、発作的にお菓子作りのスイッチが入った時も安心。バターが足りね~でテンサゲ~、もう寝るしかないわ。なんて事もないのであります。豊かさとはバターなり。(スコープ酒井)
2021年1月21日
目分量のトレーニング
3種あるバターケースの中で、一番小さな半切を愛用しています。このサイズは、200g全判バターなら、縦半分にカットした形で収まります。450gカルピスバターを入れる場合は、長さがちょっとオーバーするので、先に端を1cm程カットしてから4分割すると使いやすく収まります。最初の手間が少し必要な半切ですが、使わない分をぴっちりラップして冷凍しておけば、バターが酸化ぜず使う分だけ美味しくいただけるので、なかなか良いサイクルが生まれます。何より使いやすいと感じているのが調理中です。雪印の切れてるバターをご存知でしょうか?1センチくらいの間隔で、10gにカットされているアレ、最初のうちは半切サイズにそのまま入るからと、ズボラ魂で選んでいましたが、切れてるタイプを2.3回使ってみたところで、自然と10gの感覚が身に付いたような気がしました。気が付かないうちに10gトレーニング完了。その後、200gや450gをカットして使ってみると大体の幅感覚を覚えているのでいい流れです。料理本にバター20gと書いてあれば大体この辺を切ったらいいかな?、みたいな感じで使えます。ます。と言い切ったところで、本当にぃ?と自分自身を疑ったので、抜き打ちバターカット10g大会をひとりで開催しましたところ、一発で10gジャストを叩き出しました。これには自分でも驚きました。こういう感覚をもっと研ぎ澄まし、随所に活かして生きて行きたいです。なんのこっちゃ。ただ、お菓子作りは目分量NG、レシピ本通りに量らないと、なんか膨らまない、なんか固い、と失敗しがちですから、お菓子を作る時だけは、スケールを使うようにしています。(スコープ酒井)