2021年2月10日
上ゲ高台を鉄瓶の蓋置にス
少し変わった印判そば猪口上ゲ高台の使い方を見つけました。それは、こんな、つまりは鉄瓶の蓋置という微妙な使い方でございます。ズコー!でも、これ、なかなか気に入っているのです。鉄瓶でお湯を沸かすときは蓋をしない方がいいってナンカで読んだのですね。それ以来、蓋をはずすことが多くなり、つまりは蓋を置く場所が必要となりました。台所にそば猪口が伏せて置いてあって違和感あるわけもなく、雰囲気は自然でベリーグッド。勿論、竹の蓋置があればベストなんだけれど、なかなか普通に持っている物じゃないから、《今欲しい!今置きたい!でも蓋置ない!》そんな時には、小振りナそば猪口上ゲ高台です。鉄瓶の蓋を置くにはサイズ感バッチリですし、鉄の蓋を置く物にはガッシリとした強固感があって欲しいところ、そこも小振りでギュッと詰まった感じありまして、妙なダイジョウブダを感じます。僕としては凄く向いた使い方だと思っています。って、まぁ、そんな、鉄瓶の蓋置なんて必要としませんかね。僕はホントよく使っていて、コンロの脇には常にそば猪口常設展示みたいなことになっているぐらいでありますが。ちなみに、こんな渋いポイントながら、ここに気づくまで数年かかっている奇跡。欠けたそば猪口の使い道としても良いと思います。(シャチョウ)
2021年1月27日
蛇の目高台と生卵
朝ご飯のとき、そば猪口に生卵をいれるようになりました。ふつう、ごく普通なこと、それだけのことなのですが、僕はとっても新鮮に感じていまして、この用途が凄く気に入っています。生卵に納豆を加えてもOKな容量がある印判そば猪口蛇の目高台、小鉢と考えましたら用途は広いです。使い慣れてくるとドンドン使うようになっていきます。もちろん、忙しい朝にこんなことしてる余裕がないのもわかるんです。でも、こう使うのも、いい感じですよ。と、それだけの話です。小振りな上ゲ高台は主にお酒やお茶を飲むのに使っていまして、それより大きな蛇の目高台は小鉢的に使いまくってます。本当に良く使うようになった東屋のそば猪口です。手に入れて1年ぐらい経過して急にキタ感じがあります。(シャチョウ)