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2024年8月8日
ミニボウル使い

オイバ・トイッカデザインのツンドラシリーズ4種の中で、最も手に取る頻度が高いのが小さい方のタンブラー160ml。タンブラーという名ですが、飲み物を入れて使うというより、小さめのボウルとして活躍しています。ちょい食べ好きな私にとって、タンブラー160mlのサイズ感は日々の生活にジャストフィット!朝食の時、トーストに添えるヨーグルトはそんなに沢山でなくても良いし、食後に少しデザートが食べたいなぁという場合にも良い大きさなのです。それにプラスして頻繁にするのがパイの実とかキャラメルコーンのような個包装されていないお菓子のちょい盛り。普段のお菓子でも小さな器に盛り付けるとちょっぴり上品な感じがするし、一袋そのまま出してしまうと、知らぬ間に食べ終わっていたなんてことがざらにあるので、食べ過ぎ防止に必要不可欠。一番よくするのは実はこの使い方だったりします。(スコープ 松尾)

2023年6月30日
乙女監修、紫陽花ゼリー

毎年この時期に自宅で作った紫陽花ゼリーを個人のインスタにアップして爽やかさのお裾分けをしてくれるスコープスタッフの後藤。今年もそれをインスタで見ていたスコープイチ乙女なシャチョウこれをスコープの食堂でやろう!と、率先して企画していました。グラスはツンドラを使おう青のグラデと紫のグラデ紫陽花の色は2系統に絞って青と紫は混ぜない、と、スコープ特注バードをイッタラで制作しているときのような状況がスコープ食堂で巻き起こりました。ゼリー作りは後藤担当、ゼリー盛り付けはシャチョウ担当。出来上がった色とりどりのガラスのようなゼリーを前に大きな作品には薄い色を多く使い、小さな作品には濃い色を多く使う。そんなオイバ・トイッカの教えをつぶやきながら、下の方に薄い色、上の方に濃い色、個々のバランスは崩した方が自然でいい感じになる。そうして紫陽花ゼリーを順に完成させていました。ツンドラの雫を纏って更にキラキラ。51才、乙女の極みシャチョウ監修紫陽花ゼリー。いかがでしょうか。上部を彩るゼリーの色出しには、かき氷シロップを使うレシピもありますが、後藤はお花のハーブエキスバタフライピーを使っていました。レモンを足すと化学反応で青から紫に色が変わり、グラデーション作りがとても面白いようです。タンブラー160mlと290mlで作ってみましたが、小さい160mlの方が見た目的にもデザートの量的にもバランスが良かったです。雨の週末にでも作ってみてください。お子さんと作れば喜んでくれますし、大人だけで作っても楽しかったです。(スコープ 酒井)

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