2021年7月27日
みるっこ+Teemaマグ
スコープの事務所ではフジローヤルの《みるっこ》というコーヒーミルを使っています。スタッフにも愛用者が多いみるっこ、粉受けからコーヒーフィルターに移す時に、静電気でどうしても粉が散らばってしまうのがご愛敬?。この、みるっこ静電気問題、各自どんな知恵を使って回避してるのか?この話題になると、みるオタはにわかに盛り上がるのですが、最近スタッフ鈴木が発見した技、これがなかなか良いのです。みるっこの粉受けフタに、カリタ陶器ドリッパー102をはめてみますと、ピッタリ!磁力でフタごと本体に引っ付き、宙に浮いた状態でも落ちてこない!この状態で豆を挽けば、粉の入れ替えなくドリップ工程に進めてスムーズ!主に、ひとり分のコーヒーをさっと淹れたい時に使っていますが、豆の量が多いと、こぼれ易いので挽く豆が多い時は潔く付属のカップを使った方が良さそうです。そして、こうやって淹れる時は陶器ドリッパーの色味とぽってり感が激似のティーママグホワイトを選んで、白コーデしがちであります。(スコープ酒井)