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2024年10月4日
生ハムを1枚ずつ剥がせるか実験

8月5日の掲示板にいただいた、キャニトングサラダを使って重なった生ハムは1枚ずつ剥がせそうでしょうか?というぽっちゃんさんからのご質問。夏休みの日々を活用し全力で試してみました。重なった側の端から剥がす。脂身でなく赤身の部分を掴む。という点は、使う道具に関わらず生ハムをきれいに剥がすのに必須条件ということが判明したのですが、加えてキャニトングを使う場合先端が広く薄く優しい曲線なので、ハムとハムの隙間にスッと先端を滑り込ませ、面でハムを掬うようにして持ち上げると、きれいに剥がすことが出来ました。さらにその後、剥がした生ハムを良い感じに盛り付け出来たという点もキャニトングの良さが発揮され、個人的には嬉しかったところ。そして我が家の場合、サラダやうどんの具にも多用しがちな薄くて脂身のあるお肉代表のしゃぶしゃぶ用スライス肉を剥がして湯の中で泳がす時にも、キャニトングがよく使えました。しゃぶしゃぶした後の箸先にはお肉のあくやカスが残りがち。洗っても、これが落ちにくくてどうにも嫌だったのですが、キャニトングならきれいに洗えて最高すぎた!キャニトングサラダがあれば。取り分け、盛り付けに限らず、目立たぬ作業を担ってくれる存在としても活躍してくれそうです。(スコープ 熊澤)

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