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2024年4月17日
テーブルクロスからカーテンに

数か月に一度、無性に部屋の模様替えをしたくなる時があります。先日ふと寝室のカーテンを替えたくなり、家にある布を引っ張り出してきて色々と試してみたところ、元はテーブルクロスとして使っていたPOTATOのブルーグレーが良い感じにハマったので、2mをもう一枚買い足しました。カット辺にロックミシンがかけてあるので、そのままカーテンクリップに挟んで吊るすだけで設置完了。以前吊るしていた淡い色味のカーテンがある風景から、ガラッと変わって気分も一新されました。POTATOの生地はカーテンにするには少し薄いかな?と思っていたのですが、元々使っていた布と2枚重ねにしてカーテンクリップで挟んだら丁度良い暗さになったので、薄地なのがちょっと気になる…という方にはオススメの作戦です。(スコープ 松尾)

2022年10月21日
テーブルクロスを敷く習慣

フィンランドを感じる食卓って何だろうか。最近はそればかり考えていて、昔フィンランドで撮った写真やスコープの出張風景、インスタなどを見まくっています。そんな中、フィンランド滞在中友人達に招いてもらったときの食卓写真を集めて並べてみるとテーブルに布を敷いている率が圧倒的に高い。テーブルクロス、テーブルセンター、ランナー、ランチョンマット。形や色は違えど何かしら敷いている。しかも、同じ家でも別日の写真だと違う布になっていることもある。フィンランド人にとって、これは日常的な事なんだろうか。それとも来客があるから敷いてくれているのか。どれくらいの布をどうやって収納しているんだろうか。その辺りを実際に聞きに行きたい気持ちを抑え、まずは自宅のテーブルをフィンランドの食卓に近づけるべくテーブルクロスを日常に取り入れてみることにしました。松尾始まりのテーブルクロスはPOTATOのブルーグレー。ピルッカテーブルのブラウン天板に敷くと全体がパッと明るくなって、いつもと同じ食器を使っているのに全然印象が違う。布生活を始めたばかりなのに、他のものを敷いたらどんな感じになるんだろうと既に妄想が膨らんでいます。(スコープ松尾)

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