
1,980円
料理中に味見したり、ソース皿や醤油皿に使ったり、おやつをのせたり、必要な時にさっと手に取れる気軽さが魅力のプレート12cm。日本的小皿といえばこのサイズです。プレート15cmと被りそうですが、3cmの違いは意外と大きい。自然と使い分けもできますし、両方あることで用途を補いあってくれますから、どちらも複数枚あると便利です。スコープのティーマ特注は、2007年にプレート12cmホワイトを注文したところから始まりました。
フィンランドのテーブルウェアブランドiittala(イッタラ)のTeema(ティーマ)シリーズ。もともとはARABIA(アラビア)社からKILTA(キルタ)シリーズとして1953年に発売されました。デザインはカイ・フランクです。「ディナーセットを粉砕せよ!」というセンセーショナルなキャッチフレーズと共に登場したキルタは、使いやすくて万能、丈夫な食器を手ごろな価格で買えることを実現しました。食器をフルセットで購入するのではなく、変化する家族や生活に合わせ、必要なアイテムを自由に選ぶことができ、組み合わせも自在です。そしてもう一つの特徴として、「必要な装飾は色だけ」というカイ・フランクの考えから、丸や四角という単純な形に、キルタらしい色が選ばれています。不必要なものを全て排除し、必要なものだけを残すことで完成したキルタは、当時の人々にとって革新的なシリーズとなりました。その後、1974年に生産終了となりますが、1981年には基本的な概念はそのままに、フォルムの修正、カラー展開の見直しだけでなく、電子レンジでも使えるよう機能性も高め、当時の生活にあった仕様にリニューアル、名前もキルタからティーマへと変更されました。1989年のカイ・フランク亡き後は、その意思を受け継ぎオイバ・トイッカとヘイッキ・オルヴォラが監修を務めました。2003年にはアラビア社からイッタラ社へブランドを移行し、2005年にはプレートは19cm、23cm、26cmから、17cm、21cm、26cmという小振りな方向へとサイズ展開をリニューアル。スコープでは2003年から取扱いしていますが、自分たちが必要とするアイテムが定番ラインナップにない場合は特別注文を重ねているので、世界中でスコープだけの特別なティーマのラインナップとなっています。
スコープ25周年を記念して、イッタラがスコープ念願TEEMAイエロー復刻を実現してくれました!しかも9アイテム!このTEEMAイエローは、2026年末まで世界中でスコープでしか買うことができません。また、復刻したイエロー9アイテムには「scope 25 v. 2025」と旧イッタラロゴで構成された特別なバックスタンプになっています。スコープだけで販売できる期間は、このスタンプで生産する考えです。旧イッタラロゴで生産されるTEEMAは、このスコープ25周年TEEMAイエローがラストになるかも?
ヴィンテージブラウンの定番アイテムは、マグを除き2024年末で生産終了。それに伴い、スコープ特注のTEEMAヴィンテージブラウンも全アイテム在庫限りで取扱終了となります。そこまで人気の高いカラーではありませんでしたが、リネンとの相性は最高ですし、TEEMAの前身となるKILTAにも存在していたブラウンをイメージしたカラーですから、2025年復刻のフィンランドクラシックなイエローとの相性もバッチリです。プレート17cm、ディーププレート21cm、シリアルボウルは終了、次に少ないのはティーカップです。
2024年、カラフルな食器シリーズ「イッタラ プレイ」が発売され、そこからイッタラのアイテムがプレイカラーに染まっていっています。今回のティーマシーズナルカラーも、まさにプレイカラー。この新色を取り入れると、新しい料理にチャレンジしたくなりますし、見慣れない料理もすごく映えるように感じます。まさに現在のティーマ!今回入荷の3色3種は2025年春夏の限定アイテムとして生産されているため、スコープでは在庫限りで販売終了となります。初回入荷分が売り切れてしまうと、再入荷はありません。どうぞお早目に。
2025.03.11
1,980円
料理中に味見したり、ソース皿や醤油皿に使ったり、おやつをのせたり、必要な時にさっと手に取れる気軽さが魅力のプレート12cm。日本的小皿といえばこのサイズです。プレート15cmと被りそうですが、3cmの違いは意外と大きい。自然と使い分けもできますし、両方あることで用途を補いあってくれますから、どちらも複数枚あると便利です。スコープのティーマ特注は、2007年にプレート12cmホワイトを注文したところから始まりました。
2,750円
ティーカップと組み合わせるとカップ&ソーサーとしても使えるプレート15cm。一般的なソーサーはカップがハマる凹みがあるため、皿として単体使いする発想にはなりませんが、ティーマは表面がフラットだからシンプルな小皿として独立可能。この15cmというサイズが使い勝手良く、メインプレートに添えるパン皿やデザート皿、取り皿など実によく使えます。ティーマの中で一番人気のアイテム、定番ホワイト以外に6色を特注しています。
2,970円
2005年のサイズリニューアルでプレート19cmが生産終了となり、その代りに登場したプレート17cm。パン皿やサイドディッシュ、ケーキ皿、取り分け皿にも活躍するこのサイズ、コンパクトになったおかげで、より使い易くなりました。シリアルボウル同様、どんな生活でもベースとなる食器ですから、ここからティーマを始めるのもオススメ。まずは好きな色の組み合わせで2枚を選んでみてください。将来家族が増えたら買い足しも出来ます。
3,520円
2005年にティーマが大幅リニューアルされた際に廃番となったプレート23cm。代わりに21cmと26cmが定番となりましたが、メインプレートとしての使い勝手は23cmが一番!その思いは変わりませんでしたから、スコープでは特注して取扱いを続けています。カレーやオムライスのようなワンプレートから主菜皿まで、食事の大半をカバーしてくれるオールマイティーな一枚、ホワイトやリネンを中心に据えると色合わせしやすく無駄がないです。
3,300円
小ぶりながら少し深さがあるので、汁気のある料理やデザートにも使い易いスクエアプレート12×12cm。四角い形状はテーブル上でも収まりがいいですが、冷蔵庫や収納棚にもきっちり仕舞えるのが気持ちいい。気づけばプレート15cmに続く人気アイテムとなっています。スコープでは定番ホワイトに加え6色を特注、オーブン調理も可能なので小さめのグラタンを作ることも多いですが、熱々のお皿を乗せるなら、プレート17cmがピッタリです。
3,630円
一人暮らしを始める人に、食器は何を揃えればいいか尋ねられたら、最初に頭に浮かぶのはティーマのシリアルボウル。これにマグとプレートがあれば大概なんとかなると思います。サラダやヨーグルト、シリアルにスープやフルーツ、前の晩に少し残ったカレーを食べたり、とにかく手に取ることが多いテッパンアイテム。1981年にティーマが発売されて以来、形もサイズも変わらずに生産が続いているのは、シリアルボウルとマグだけです。
4,400円
ティーマの中では比較的新しいディープボウル21cmは、2005年のリニューアルで新たに追加されました。一見大きく感じますが、実際は21cmなのでメインプレートとしても適度なサイズ感、深さがあるおかげで活躍の幅は広がり、日本の食生活にもかなりマッチします。カレーやパスタ、おでんやシチュー、汁を調整すれば麺類まで、普段の献立は大概カバーしてくれる懐の深さ。真なるスターターアイテムはこれだ、って声もあるくらい便利。
3,300円
プレート15cmと組み合わせるとカップ&ソーサーとしても使えるティーカップ。それぞれが、単独でもセットでも成立するのは実に無駄のない仕組み、ここもティーマの大きな魅力です。寸胴で安定型のティーカップは、スープやデザートカップとして単体で食器にあわせることも多いので、スコープでは定番ホワイトに加え5色を特注。これでティーカップにもカラーバリエーションが生まれ、ティーマらしい色合わせを楽しむことができます。
3,630円
一日の始まりはこのマグとともに、そんなティーママグ。この使い心地にすっかり慣れてしまっているから、マグ=ティーマな公式が成立していて、他のマグにはあまり目が向かなくなりました。無地のティーマに加え、ムーミンやヘルヤ、ヘレやOTCなどティーマベースのマグは他にもいろいろ。好きなシリーズを気の向くままに集めても、同型なので全て揃った様子には統一感があります。限定モノも多いので、コレクションは増殖しがち。
前身のキルタも含めれば、1952年から70年以上も愛され続けているティーマ。ロングセラーである事実が、世界共通の使いやすさの証。ヴィンテージも豊富だから、現行品と組み合わせて使う楽しさもあります。また、そのシンプルなデザインだからこそ、イッタラやアラビアの他シリーズと組み合わせやすく、主役にもなり、脇役にもなるので、使い方の幅が圧倒的に広い。さらにアイテム展開も豊富ですから、他シリーズで足りない部分をティーマが補ってくれます。スコープがティーマブラックを充実させているのは、パラティッシブラックと相性が良いからです。柄物同士を組み合わせて使うのはとても難しいのですが、ティーマなら綺麗にまとまります。フィンランドで教えてもらったのですが、パラティッシブラックとティーマイエローは相性が素晴らしく良いです。
ヘルシンキのヴァンター空港のカフェでシャチョウが見かけた、山積みのティーマには驚いた。ここまで重ねる?と言うか、無事に重なっているのだから。柱の様に積み上げてもバランスが崩れる様子なし。スタッキングの実力を見せつけられた衝撃の一枚です。ティーマシリーズは、同じアイテム同士のスタッキングはもちろんですが、底面が広くフラットな形状なので、サイズ違いのプレートやシリアルボウルなども安定して重ねていくことが出来ます。そしてそれは美しくもあります。重ね方の工夫次第で、食器棚の収納もかなり省スペースで収まりますが、3種以上重ねると下部の出し入れが億劫になります。よく使うティーマは潔く1種だけ、重ねても2種までにとどめておく方が、日々手に取りやすく使いやすいと感じます。
ティーマは決して軽い食器ではありませんが、程よい厚みで、程よい重み、丈夫なのでよっぽど割れません。割れないわけじゃないけれど割れた記憶はあまりないんです。シンプルな形状だから縁が欠けたり絵柄が剥げるなどのリスクも少ないため、多少雑に扱っても大丈夫。例えば、珍しく片付けを申し出た旦那さんがガチャガチャと派手な音を立てて食洗機に入れていても、ありがとう~と言える、と思う。お手伝い盛りの子どもがシンク内で手を滑らせても、たすかるよ~と言える、と思う。きっと割れない大丈夫だろうの安心感が心に余裕を生んでくれます。ただ、割れて数が減ることは滅多にないのに、買い足して増えることはあり。買ったことが家族に見つかり「また買ったの?!」と気まずい空気が流れる可能性は大いにありますので、ほどほどに。
DISHWASHER : MICROWAVE & FREEZER SAFE : OVEN TO TABLE ぐるっと記されたティーマの裏刻印。1981年にキルタからティーマへ再デザインされた際に、食洗機、レンジ、冷凍庫、オーブン、現代の生活家電に対応できる丈夫なシリーズへと生まれ変わりました。気兼ねなく手に取ることが出来るティーマは、下ごしらえの段階から調理道具としても大活躍、忙しければ忙しいほど手が伸びる安心と信頼の食器なのです。中でも「冷凍庫で使える食器」というのは珍しいのではないでしょうか。スクエアプレート12×12cmは庫内での収まりが良いのでグラタンの冷凍によく活用しています。最近では、土ものや漆椀、金彩のある器、木製品など、少し手間をかけて扱う食器も楽しめるようになってきましたが、それもこれもティーマが生活のベースにあるからこその、余裕なのかもしれません。