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2023年2月15日
紅茶にハチミツ

子供の頃から紅茶にはミルクがデフォルトでしたが、フィンランドに頻繁に行くようになってから蜂蜜を入れることも増えました。フィンランドのカフェはセルフサービスタイプが多く、レジで注文した後、紅茶の場合は好きな種類のティーバッグを選び自分でお湯を注ぎます。その近くにはミルク類や砂糖などが置かれていて、そこには大抵蜂蜜も一緒にあり、なんとなく試してみたことがきっかけ。フィンランドの蜂蜜はパッケージも素敵で、旅行の際は自分へのお土産としてよく買ってくるのですが、先日、楽天でフナヤウフトゥマというメーカーの蜂蜜を発見。日本でもフィンランドの蜂蜜がこんなに手軽に買えるなんて!と、速攻で買い物かごに入れて購入しました。 ここの蜂蜜は結晶化していて固めなのでスプーンですくい易く、紅茶に入れるのにピッタリ。公式インスタグラムを見てみたら、パッケージがリニューアルしていたのですが、それもすごく可愛くて新バージョンも早く日本で買える日が来るといいなと心待ちにしています。(スコープ松尾)

2023年2月14日
バレンタインのムタカック

ここ最近、ラスキアイスプッラとかルーネベリタルトの事ばかり考えていて、バレンタインという行事をすっかり忘れていました。昼休みにチョコレートの話題になりバレンタインデーの存在を思い出し、せっかく思い出したしなあと帰宅後に台所の食材ストックを見てみたら、Mutakakku (ムタカック)というケーキが作れそう。ムタカックは英語だとMudcake。どこの国発祥のお菓子かはわからないのですが、フィンランドでも定番のデザートで多くのレシピサイトに掲載されています。溶かしバターに砂糖と卵をいれ、小麦粉、ベーキングパウダー、ココアパウダーを混ぜて焼くだけというシンプル工程。しかも、作り始めてから完成まで約30分という簡単楽ちんケーキです。焼きあがったムタカックはウルティマツーレプレート25cmにのせ、会社に持って行きました。(車通勤だからできるワザ)ケーキをよく焼く民にとって、センターピースとなる大皿は一枚は持っていたいところ。ウルティマのプレート25cmはホールケーキを盛り付けるのに丁度いいサイズ感だし、周りに置くカップやプレートをあまり選ばないので、ここ半年で一番手に取っているといっても過言ではないレベルの優等生です。→ムタカックのレシピ(フィンランド語)(スコープ松尾)

2023年2月13日
松尾家のフェスティブ

前回から大分期間が空いてしまいましたが、久しぶりにスタッフの家のフェスティブシリーズ再開!成戸家、酒井家に続き、3度目は松尾家のFestive Kiwi自慢をさせていただこうと思います。2020年1月、初回の入荷で出会ったNo.272が我が家のフェスティブ。脚がグイっとお腹にめり込んでいて、クチバシが立派な子です。お腹の下の部分がボヨン垂れ気味で、重力に逆らえていない感じなのもお気に入りポイント。光に当たると更に美しいバードだとわかっているけど、毎日出かける時に見られるように玄関に飾っています。フェスティブキウィの向かいにいるのは2015年に登場したキューヒュー。この2羽の組み合わせが好きすぎて、たまには模様替えしてもいいかなと思って他のバードと入れ替えてみるのですが、結局ここに戻ってきてしまいます。(スコープ松尾)

2023年2月10日
受験生の朝食膳

娘の公立高校入試まで2週間を切りまして。何も出来ない母としてはとにかく縁起を担ぐ。担ぎまくってます。先日マイナビニュースで見た受験当日に食べて欲しい朝食の例、ご飯と味噌汁に、おかずはたんぱく源(卵か納豆か魚)がおすすめと書いてあったので、それを参考に、ありとあらゆる縁起物の器をかき集めて折敷全判木地 で仕上げてみました、縁起担ぎが過ぎる膳。扇 コングラチュレーションズ木瓜小皿 赤壽のセレクトは完全に先走った感ありますが、五角(合格)箸と、印判箸置(立花文穂) 当的藍九谷プチ印手 大当たり!の3つは、まさにまさに。全教科マークシートになった2023年の愛知県公立高校入試、とにかく、当たれ!答え分からんでもいい、マークシート当たれ!と願う。(スコープ酒井)

2023年2月9日
1500×1400の着用感

2022年のベストヒットコレクションで63位にランクインしていた、クラウス・ハーパニエミデザインのショール。そのコメントでシャチョウが、Floral以外の柄を巻いた写真を撮影して欲しいとリクエストがあり、やらなきゃって思いながら1年が過ぎてしまった。と書いておりましたので、Webチームの先輩ズッキーさんご協力のもと勝手に追加撮影してみました。羽織っているのは1500×1400のRabbit Forest Green。人気サイズの1300×1200より一回りほど大きく、フリンジが短辺だけにあしらわれています。1500サイズは首に巻くと結構なボリュームが出ますが、私はこのうずもれる感じが好きで寒い日はよくやっています。シルク混で顔に触れてもチクチクしないから、その辺りもノーストレス。さて、1柄写真追加しましてショールは残り7柄!ミッションコンプリートまで先は長いですが、少しずつ撮影できればと思っています。(スコープ松尾)

2023年2月7日
ガラスプレートとの組み合わせ

パラティッシ×ガラスプレート。10年前にフィンランドで友人の家に遊びに行った時に出してくれたこの組合せを見て以来、大好きなティーセットです。カップ&ソーサーとプレートを同じシリーズにしないというのが当時の私にとっては凄く衝撃で、真似したい!と思いすぐにガラスプレートを探しにセカンドハンドショップへ出かけました。その時に買ったイッタラのシンプルなガラスプレートは今も大切に使っていますが、最近はウルティマ×ルノとかツンドラ×パラとか他にもお気に入りの組合せも増えて、ティーセットを考える時間が益々楽しくなっています。そしてそして、今年もこの季節がやってきました。ラスキアイスプッラΨ(*¯ч¯*)''。セムラ(スウェーデン語)の方が圧倒的に知名度が高いので去年はそう書きましたが、もうフィンヲタを隠す必要もないので、フィンランド語で呼びたいと思います。ラスキアイネンという行事の時期に食べられるプッラで、ラスキアイスプッラ。セムラという名前とは似ても似つかないけれど、ほぼ同じお菓子です。強いて言うのであれば、ラスキアイスプッラにはパンの間に挟むフィリングがジャムとアーモンドペースト二つのバージョンがあって、どっちが好き?みたいな話をよく聞きます。本日はジャムバージョン。カロリーたっぷりなものは、やっぱり最高~!(スコープ松尾)

2023年2月6日
選ぶ楽しみ

東屋製品の個別撮影アイテム初期群、バターケース。確かその記念すべき初回アップ分を購入したのが2018年。シャチョウや先輩達の話を聞いて俄然カルピスバターを試したくなり、迷うことなく四切を選びました。今ほど選べる個体数は多くなかったけれど、その中で蓋部分がツートーンになっている個体に一目ぼれ。よーく見ると、白っぽい部分の木目が口みたいになっていてそこもお気に入りポイントです。当時から個別商品のアップを担当しているのですが、ページの準備で個体写真をチェックしている時、買う予定が無くても、この個体可愛いなあと無意識に選んでしまう自分がいるんですよね~。特に、イッタラのバードと東屋の木製品は個体差が楽しくて、気になる個体があるとスタッフにチャットしたり、トップページのインフォメーションでこっそりと紹介してみたりしています。(スコープ松尾)

2023年2月2日
スープを食べる

ロヒケイット(サーモンスープ)が食べたーい!と思い立ったもののディル探しに出かける気力もなかったので、何か美味しい魚系のスープはないかなとKala(=カラ、魚)Keitto(=ケイット、スープ)で画像検索をして見つけたレシピを試してみました。鍋にカットトマトと魚のブイヨン、玉ねぎとジャガイモを入れて煮込み、最後に白身魚(パーチと書いてあったけどなかったのでタラで代用)とクリームチーズを入れて温め、仕上げにパセリを散らして完成。トマトベースのスープの仕上げに牛乳を少し足すことはよくありますが、クリームチーズを溶かすのも濃厚ですごく美味しかったです。魚系のスープが飲みたいだけなら日本のサイトで探せばいいのに、わざわざフィンランド語で検索してしまうのがフィンヲタの性。ちなみに、フィンランド語だとスープは飲むではなく食べると表現するくらいボリューム満点なものが多いので、ズッシリした感じのスープが好きな方にはぴったりだと思います。詳しいレシピはこちら→Anton&Antonという食料品店のサイトです。Google翻訳でも結構ちゃんと翻訳されますよ~!(スコープ松尾)

2023年1月31日
ナルト母のミア

実家を出て一人暮らしを始める時に、母親が「この猫は持っていかないで」と言った、、、と、商品ページの文章でナルトが書いている「この猫」ってのは、多分この猫じゃないだろうか。先日、画像整理をしていて見つけた一枚。8年くらい前にナルト家に遊びに行った時、化粧品コーナーの合間に埋まっているミアの親子があまりにも自然で可愛らしく、思わずこっそり撮った記憶あり。ナルト母の生活の一部となっているミア、確かにこれを連れて行かれると寂しい。娘ロスに加えてのミアロスは寂しすぎる。置いていってあげて良かったねぇ~。(スコープ酒井)

2023年1月30日
植物を置く

沢山積み重なった姿に憧れて、少しずつ増やしているStool60。現在我が家には4脚あるのですが、色々な場所に出払っていてナカナカ高く積み上げることができていません。その中の一つはリビングの角で植物台として使用中です。この使い方はスコープでは定番で、そんなに大きくない観葉植物の背を高く見せたり、小さな植物をいくつか置く時も高低差を出してバランスをとったりするのに大活躍。私がスツール60に乗せている姫モンステラは成長が凄まじく、茎がどんどん伸びていくので床に葉っぱが付かないように更に雑誌を重ねて底上げして調整しています。秋に剪定はしたのですが、だいぶ大きくなってきたのでこの夏は植え替えかなあ。(スコープ松尾)

2023年1月26日
デザートプレートとして

ガラスプレート大好き人間としては、このサイズ感待ってました!と声を大にして言いたい、ツンドラのプレート154mm。ティーマのプレート15cmがデザートタイムにすごく便利なので、似たサイズ感のガラスプレートをずっと求めていました。しかも、ツンドラで登場なんて…嬉しすぎる。最&高!!!ツンドラ初おろしの日のお菓子はフィンランドの冬の定番ルーネベリタルト。フィンランド語ではRunebergintorttu(ルネベルギントルットゥ)と言います。筒形の焼き菓子の上にベリーのジャム、その周りをアイシングでぐるっと囲んだ形状は日本人からするとちょっと不思議な見た目。このルーネベリタルトは、フィンランド国家を作詞した詩人ルーネベリにちなんだお菓子で、彼の誕生日である2月5日周辺に食べられます。3年前の冬休みにフィンランドを訪れた時も、カフェやパン屋さん、スーパー、至る所にルーネベリタルトとラスキアイスプッラ(セムラのフィンランドver.)がズラっと並んでいました。私はクリスマスに沢山焼いて余ったジンジャーブレッドを砕いて生地に混ぜ込んでいるのですが、マイスオミ ハンナさんのレシピはジンジャーブレッドなしで作れるので、よかったら試してみてください。※ジンジャーブレッドがある場合は、卵は1個、ブラウンシュガーは50cc、バターを100gに減らして砕いたジンジャーブレッド50ccを生地に混ぜ合わせます。また、リキュールは果汁100%のりんごジュースに変えてもOK!(スコープ松尾)

2023年1月25日
湯豆腐ッス

夕飯の献立、あともう一品頑張りたい時は温豆腐がいいですよ。ウメッスに盛り付けると見映えもいいので、よく作るんです。と、絶賛お料理ガンバリ中の家具チームのスタッフ熊澤が簡単で映える一品を教えてくれましたので、今回もまんま熊澤家の再現で作ってみました。豆腐はなんでもいいのですが熊澤推しは、さとの雪(絹)。キッチンペーパーを敷いてレンジで1分半ほど温めます。ティーマスクエア12×12cmを使うとサイズピッタリ。半分にカットするとちょうど石本藤雄先生のウメッスにいいバランス。ネギとスダチを盛り付けて醤油でいただきます。ウメッスは一枚持ちの熊澤家、高台付きのウメッスで高々と食するのは妻の方で、旦那様は印判小皿。器の素敵さより油の方が嬉しい働き盛りには、天かすをトッピングするのだそうです。優しさ~。豆腐を温めると水分が抜けることで濃厚な味になり、夏の冷奴とはまた違った美味しさでした。ちなみにハマると極端気味な熊澤は、湯豆腐にスダチは必須!と言うことで、スダチを箱買いしているそうです。簡単なので皆さんも是非~。(スコープ酒井)

2023年1月24日
自然乾燥を待つ場所

徐々に徐々に自宅のキッチンツールがプラスチック製品から無塗装の木製品に置き代わり、土物の和食器の割合もかなり増えてきました。で、それに伴い必要なのが、それらを洗ってサッと拭いた後の自然乾燥タイム。狭い台所では至る所で乾くの待ち渋滞が発生!何だかずっと全然片付かなーい。それで、東屋タンカー2に、エジプトティータオルを敷き、サイズピッタリのスツール60の上に乗せて、簡易的な乾かしスペースを作ってみたのです。ダイニングテーブルの下に半分滑り込ませると省スペース。タンカー2は、乾かし物で山盛りになる時もありますがそれはそれでタンカーらしくて好きな風景。簡易的に作ったつもりが、常に何かを乾していてフル稼働。タンカー2、ティータオル、スツール60、どれも本来とはちょっと違う使い方をしているのですが、いつでも解散して本業に戻れる形。という部分が気に入っていて、日々とても調子よきです。(スコープ酒井)

2023年1月23日
新色ウルトラマリンブルー

イッタラ2023年アニュアルカラーのウルトラマリンブルーがAino Aaltoにも登場!ということで早速使ってみました。ウルトラマリンブルーの青はフィンランド国旗とすごく色味が似ていて、Teemaホワイトと合わせたらザ・フィンランド。シャチョウならきっとやらないであろう超王道な組み合わせですが、ガチ勢的にはこういうのがついやりたくなってしまうんですよね~。学生の時に初めて手にして以来、アイノ・アアルトのタンブラーは日々の生活で一番手に取る気軽なグラス。お客さんが来るときはカルティオを使うことが多くアイノはテーブルに何個も並べることが滅多にないのに、改めて食器棚を見てみたらブルー系だけでも結構あって我ながらビックリです。(スコープ松尾)

2023年1月18日
マカロニラーティッコ

昨年冬に登場したティーマの蓋つきポット。倉庫に入荷する少し前に届いたサンプルを見て、マカロニラーティッコ用に欲しい!と発売を楽しみにしていました。Makaroni(=マカロニ)、Laatikko(=箱)、一見グラタンのようですがホワイトソースは使わず、みじん切りして炒めた玉ねぎとひき肉、茹でたマカロニの上に卵牛乳を注ぎチーズをかけてオーブンで焼いたものに、ケチャップをかけて食べるフィンランドの超定番料理です。このラーティッコ料理、マカロニ以外にもポテトやサーモンなど色々なバリエーションがあるし、フィンランドのレシピは大皿オーブン料理が多いので、このポットはこれから活躍しそうな予感。蓋があるから残った分をそのまま冷蔵庫に入れられるのもグッドです。(スコープ松尾)

2023年1月13日
妄想ロンドントリップ

#ルノ日記を見ていて、やりたい!と思ったクロテッドクリーム&ジャムinエスプレッソカップ。スコープの長ーい冬休み中にイングリッシュスコーンを焼いたのでやってみました。3年前のロンドン旅行中に立ち寄ったカフェ(もちろんその後フィンランドにも行った)で注文したクリームティーの盛り付けが素敵で、いつか自分でも再現してみたいなあと思っていたのがコレです。小さめの丸テーブルにクロスが敷いてあり、大皿には半分にカットしてトーストされたスコーンと小さなカップに入った苺ジャム&クロテッドクリーム。そして、その隣にはティーポットたっぷりの紅茶とミルク。ロンドン通の方はトーストされたスコーンというワードでわかるかもしれないですが、ケンジントンのThe Muffin Man Tea Shopというお店のクリームティーです。そういえば、イギリスではスコーンにクロテッドクリームとジャムのどちらを先にのせるかという派閥があるらしいとこのカフェで教えてもらった時、次は両方試してみようと思っていたのに、すっかり忘れて全部クリームを先に塗ってしまった〜。次こそは忘れないようにしよう。スコーンを頬張りつつ旅の写真も見返したりして、脳内旅行を楽しんだ冬休みのある一日でした。(スコープ松尾)

2023年1月12日
服を飾る場所

真冬と真夏以外、殆どの日をマリメッコのヨカポイカシャツで過ごしています。学生の時にバイト代で頑張って買ったもの、フィンランドの蚤の市で見つけた古着やヘルットニエミのアウトレットでお得にゲットしたもの、最近買ったものなど、改めて数えてみたら17枚まで増えていました。(撮影時2枚洗濯中)我が家は備え付けのクローゼットがないのでシャツやワンピースは全てTra-raに掛けているのですが、ハンガーラックというより、マリメッコのコレクションを並べる飾り棚的存在となっています。ヨカポイカ蒐集の目標は30枚!まだまだ先は長いので頑張らないと。(スコープ松尾)

2022年12月27日
パイナップルピザ

人を招く時はお菓子とお茶を用意することが多いですが、お酒大好きな友人たちと我が家で忘年会をしようということになり、珍しく夜に集合しました。この日のメインはピザ。具材はハム&パイナップルときのこ色々の2種類です。ピザにパイナップルって日本では賛否両論あると思いますが、フィンランドでは人気のトッピングらしく、Kotipizzaというフィンランドのピザチェーン店のメニューにはパイナップルが乗ったものが5種類もありました。ドミノピザとかピザーラには1種類しかないので、日本ではやっぱり需要低めなのかも。ちなみに、パイナップルピザを乗せている東屋のカッティングボード#1は、持ち手があるのでテーブルに出す時だけでなく焼く前のピザをオーブンへ運ぶ時にも便利だったりします。(スコープ 松尾)

2022年12月26日
気持ち新たに詰め直す

大きめの重箱に用意した家族分のおせち料理も、2、3日すると隙間だらけになり、食べ散らかし感が出ちゃう。そうなったら重箱の出番です。13cm角の磁器の重箱にギュンと詰め直すと、気持ちを新たに、もう一回、新年おめでとう。もう一回、お年玉ちょうだい。実はこの写真は7年前(2016年1月2日)のスタッフ成戸の実家。4人家族分の量としては小さいTIME&STYLEの重箱ですが、最後に詰め直すという成戸の使い方は目からウロコでした。私の場合は、元旦を実家で過ごすため、重箱にお正月のお菓子を詰めて差し入れし、空いた重箱に実家のおせちを詰め直して持って帰るパターンで真似てます。詰める御菓子は、両口屋の旅まくらと志なの路が定番です。(スコープ酒井)

2022年12月26日
半ケチを作る

仕事の日はハンドタオルを常備していますが、お休みの日は小さい鞄を持ち歩くことが多いのでハンカチ派です。スコープ半ケチのラインナップもっと増えないかな~なんて思っていたけど、そもそも手ぬぐいを半分に切ったものが半ケチじゃないか。というわけで今更ながら、自分で半分に切ってみることにしました。柄は半ケチにもぴったりな石本藤雄先生の野道を。最初から綺麗に折り畳まれているので、中心ラインを探すのは簡単。一瞬で半ケチの出来上がりです。完成されたものにハサミを入れるのはなんだか躊躇してしまうのですが、一歩踏み出したらもう一枚作りたくなっている自分がいます。ちなみに、1/3サイズとかはどうですかねとシャチョウに聞いてみたら、洗濯してほつれてくる糸とのバランスがあまり良くないよとのこと。なるほど~。(スコープ松尾)

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