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2023年1月30日
植物を置く

沢山積み重なった姿に憧れて、少しずつ増やしているStool60。現在我が家には4脚あるのですが、色々な場所に出払っていてナカナカ高く積み上げることができていません。その中の一つはリビングの角で植物台として使用中です。この使い方はスコープでは定番で、そんなに大きくない観葉植物の背を高く見せたり、小さな植物をいくつか置く時も高低差を出してバランスをとったりするのに大活躍。私がスツール60に乗せている姫モンステラは成長が凄まじく、茎がどんどん伸びていくので床に葉っぱが付かないように更に雑誌を重ねて底上げして調整しています。秋に剪定はしたのですが、だいぶ大きくなってきたのでこの夏は植え替えかなあ。(スコープ松尾)

2023年1月26日
デザートプレートとして

ガラスプレート大好き人間としては、このサイズ感待ってました!と声を大にして言いたい、ツンドラのプレート154mm。ティーマのプレート15cmがデザートタイムにすごく便利なので、似たサイズ感のガラスプレートをずっと求めていました。しかも、ツンドラで登場なんて…嬉しすぎる。最&高!!!ツンドラ初おろしの日のお菓子はフィンランドの冬の定番ルーネベリタルト。フィンランド語ではRunebergintorttu(ルネベルギントルットゥ)と言います。筒形の焼き菓子の上にベリーのジャム、その周りをアイシングでぐるっと囲んだ形状は日本人からするとちょっと不思議な見た目。このルーネベリタルトは、フィンランド国家を作詞した詩人ルーネベリにちなんだお菓子で、彼の誕生日である2月5日周辺に食べられます。3年前の冬休みにフィンランドを訪れた時も、カフェやパン屋さん、スーパー、至る所にルーネベリタルトとラスキアイスプッラ(セムラのフィンランドver.)がズラっと並んでいました。私はクリスマスに沢山焼いて余ったジンジャーブレッドを砕いて生地に混ぜ込んでいるのですが、マイスオミ ハンナさんのレシピはジンジャーブレッドなしで作れるので、よかったら試してみてください。※ジンジャーブレッドがある場合は、卵は1個、ブラウンシュガーは50cc、バターを100gに減らして砕いたジンジャーブレッド50ccを生地に混ぜ合わせます。また、リキュールは果汁100%のりんごジュースに変えてもOK!(スコープ松尾)

2023年1月25日
湯豆腐ッス

夕飯の献立、あともう一品頑張りたい時は温豆腐がいいですよ。ウメッスに盛り付けると見映えもいいので、よく作るんです。と、絶賛お料理ガンバリ中の家具チームのスタッフ熊澤が簡単で映える一品を教えてくれましたので、今回もまんま熊澤家の再現で作ってみました。豆腐はなんでもいいのですが熊澤推しは、さとの雪(絹)。キッチンペーパーを敷いてレンジで1分半ほど温めます。ティーマスクエア12×12cmを使うとサイズピッタリ。半分にカットするとちょうど石本藤雄先生のウメッスにいいバランス。ネギとスダチを盛り付けて醤油でいただきます。ウメッスは一枚持ちの熊澤家、高台付きのウメッスで高々と食するのは妻の方で、旦那様は印判小皿。器の素敵さより油の方が嬉しい働き盛りには、天かすをトッピングするのだそうです。優しさ~。豆腐を温めると水分が抜けることで濃厚な味になり、夏の冷奴とはまた違った美味しさでした。ちなみにハマると極端気味な熊澤は、湯豆腐にスダチは必須!と言うことで、スダチを箱買いしているそうです。簡単なので皆さんも是非~。(スコープ酒井)

2023年1月24日
自然乾燥を待つ場所

徐々に徐々に自宅のキッチンツールがプラスチック製品から無塗装の木製品に置き代わり、土物の和食器の割合もかなり増えてきました。で、それに伴い必要なのが、それらを洗ってサッと拭いた後の自然乾燥タイム。狭い台所では至る所で乾くの待ち渋滞が発生!何だかずっと全然片付かなーい。それで、東屋タンカー2に、エジプトティータオルを敷き、サイズピッタリのスツール60の上に乗せて、簡易的な乾かしスペースを作ってみたのです。ダイニングテーブルの下に半分滑り込ませると省スペース。タンカー2は、乾かし物で山盛りになる時もありますがそれはそれでタンカーらしくて好きな風景。簡易的に作ったつもりが、常に何かを乾していてフル稼働。タンカー2、ティータオル、スツール60、どれも本来とはちょっと違う使い方をしているのですが、いつでも解散して本業に戻れる形。という部分が気に入っていて、日々とても調子よきです。(スコープ酒井)

2023年1月23日
新色ウルトラマリンブルー

イッタラ2023年アニュアルカラーのウルトラマリンブルーがAino Aaltoにも登場!ということで早速使ってみました。ウルトラマリンブルーの青はフィンランド国旗とすごく色味が似ていて、Teemaホワイトと合わせたらザ・フィンランド。シャチョウならきっとやらないであろう超王道な組み合わせですが、ガチ勢的にはこういうのがついやりたくなってしまうんですよね~。学生の時に初めて手にして以来、アイノ・アアルトのタンブラーは日々の生活で一番手に取る気軽なグラス。お客さんが来るときはカルティオを使うことが多くアイノはテーブルに何個も並べることが滅多にないのに、改めて食器棚を見てみたらブルー系だけでも結構あって我ながらビックリです。(スコープ松尾)

2023年1月18日
マカロニラーティッコ

昨年冬に登場したティーマの蓋つきポット。倉庫に入荷する少し前に届いたサンプルを見て、マカロニラーティッコ用に欲しい!と発売を楽しみにしていました。Makaroni(=マカロニ)、Laatikko(=箱)、一見グラタンのようですがホワイトソースは使わず、みじん切りして炒めた玉ねぎとひき肉、茹でたマカロニの上に卵牛乳を注ぎチーズをかけてオーブンで焼いたものに、ケチャップをかけて食べるフィンランドの超定番料理です。このラーティッコ料理、マカロニ以外にもポテトやサーモンなど色々なバリエーションがあるし、フィンランドのレシピは大皿オーブン料理が多いので、このポットはこれから活躍しそうな予感。蓋があるから残った分をそのまま冷蔵庫に入れられるのもグッドです。(スコープ松尾)

2023年1月13日
妄想ロンドントリップ

#ルノ日記を見ていて、やりたい!と思ったクロテッドクリーム&ジャムinエスプレッソカップ。スコープの長ーい冬休み中にイングリッシュスコーンを焼いたのでやってみました。3年前のロンドン旅行中に立ち寄ったカフェ(もちろんその後フィンランドにも行った)で注文したクリームティーの盛り付けが素敵で、いつか自分でも再現してみたいなあと思っていたのがコレです。小さめの丸テーブルにクロスが敷いてあり、大皿には半分にカットしてトーストされたスコーンと小さなカップに入った苺ジャム&クロテッドクリーム。そして、その隣にはティーポットたっぷりの紅茶とミルク。ロンドン通の方はトーストされたスコーンというワードでわかるかもしれないですが、ケンジントンのThe Muffin Man Tea Shopというお店のクリームティーです。そういえば、イギリスではスコーンにクロテッドクリームとジャムのどちらを先にのせるかという派閥があるらしいとこのカフェで教えてもらった時、次は両方試してみようと思っていたのに、すっかり忘れて全部クリームを先に塗ってしまった〜。次こそは忘れないようにしよう。スコーンを頬張りつつ旅の写真も見返したりして、脳内旅行を楽しんだ冬休みのある一日でした。(スコープ松尾)

2023年1月12日
服を飾る場所

真冬と真夏以外、殆どの日をマリメッコのヨカポイカシャツで過ごしています。学生の時にバイト代で頑張って買ったもの、フィンランドの蚤の市で見つけた古着やヘルットニエミのアウトレットでお得にゲットしたもの、最近買ったものなど、改めて数えてみたら17枚まで増えていました。(撮影時2枚洗濯中)我が家は備え付けのクローゼットがないのでシャツやワンピースは全てTra-raに掛けているのですが、ハンガーラックというより、マリメッコのコレクションを並べる飾り棚的存在となっています。ヨカポイカ蒐集の目標は30枚!まだまだ先は長いので頑張らないと。(スコープ松尾)

2022年12月27日
パイナップルピザ

人を招く時はお菓子とお茶を用意することが多いですが、お酒大好きな友人たちと我が家で忘年会をしようということになり、珍しく夜に集合しました。この日のメインはピザ。具材はハム&パイナップルときのこ色々の2種類です。ピザにパイナップルって日本では賛否両論あると思いますが、フィンランドでは人気のトッピングらしく、Kotipizzaというフィンランドのピザチェーン店のメニューにはパイナップルが乗ったものが5種類もありました。ドミノピザとかピザーラには1種類しかないので、日本ではやっぱり需要低めなのかも。ちなみに、パイナップルピザを乗せている東屋のカッティングボード#1は、持ち手があるのでテーブルに出す時だけでなく焼く前のピザをオーブンへ運ぶ時にも便利だったりします。(スコープ 松尾)

2022年12月26日
気持ち新たに詰め直す

大きめの重箱に用意した家族分のおせち料理も、2、3日すると隙間だらけになり、食べ散らかし感が出ちゃう。そうなったら重箱の出番です。13cm角の磁器の重箱にギュンと詰め直すと、気持ちを新たに、もう一回、新年おめでとう。もう一回、お年玉ちょうだい。実はこの写真は7年前(2016年1月2日)のスタッフ成戸の実家。4人家族分の量としては小さいTIME&STYLEの重箱ですが、最後に詰め直すという成戸の使い方は目からウロコでした。私の場合は、元旦を実家で過ごすため、重箱にお正月のお菓子を詰めて差し入れし、空いた重箱に実家のおせちを詰め直して持って帰るパターンで真似てます。詰める御菓子は、両口屋の旅まくらと志なの路が定番です。(スコープ酒井)

2022年12月26日
半ケチを作る

仕事の日はハンドタオルを常備していますが、お休みの日は小さい鞄を持ち歩くことが多いのでハンカチ派です。スコープ半ケチのラインナップもっと増えないかな~なんて思っていたけど、そもそも手ぬぐいを半分に切ったものが半ケチじゃないか。というわけで今更ながら、自分で半分に切ってみることにしました。柄は半ケチにもぴったりな石本藤雄先生の野道を。最初から綺麗に折り畳まれているので、中心ラインを探すのは簡単。一瞬で半ケチの出来上がりです。完成されたものにハサミを入れるのはなんだか躊躇してしまうのですが、一歩踏み出したらもう一枚作りたくなっている自分がいます。ちなみに、1/3サイズとかはどうですかねとシャチョウに聞いてみたら、洗濯してほつれてくる糸とのバランスがあまり良くないよとのこと。なるほど~。(スコープ松尾)

2022年12月23日
ケーキはスプーンで

スタッフ大原が長野にドライブに行ったとのことでお土産にブラムリーアップルという料理用の林檎をくれました。ちょうど、マイスオミハンナさんのオメナピーラッカのレシピを(Omena=リンゴ、Piirakka=パイ)試してみたかったし、夏に失敗したバニラソースに再挑戦もしたかったので、めっちゃナイス!ウェブでよく見かけるオメナピーラッカのレシピは、生地にスライスした生の林檎を並べてオーブンで焼くというものなのですが、ハンナさんのレシピは、生地にすり下ろした林檎とジャムを敷いて、その上にスライスした林檎を並べるというあまり見かけないタイプ。ハンナさんのお母さまのレシピだそうです。出来上がったオメナピーラッカにはたっぷりのバニラソースをかけて、もちろんスプーンでいただきます。ケーキを食べる時にスプーンを一緒に出すと驚かれますが、フィンランドでは割と一般的。というか、昔の写真を見返してみたらコーヒースプーンと兼用になっていることが多い。私の周りだけ?なのかは謎ですが、アイスクリームやバニラソースがケーキに添えられている場合はスプーンの方が食べやすいので断然おすすめです。(スコープ松尾)

2022年12月22日
兎に角、壽

帰省する時にはお酒を買って帰ります。また、前に持って帰りました手ぬぐいは実家で活躍し続けています。一般的な手ぬぐいとは少し違うスコープの手ぬぐい、世代を超えてイイと思ってくれてるみたい。それで今年はこんなことをしてみます。日本酒(4合瓶)を手ぬぐいで包んで御年賀とする!です。二本買ってきたので、どの手ぬぐいで包もうか?組合せを考えて干支柄《兎に角》そして《壽 朱》を選びました。二つ並べると紅白となって年末年始にバッチリ、2つの柄名を並べましたら《兎に角、壽》なんだかイイ一年になりそうです。お酒のパッケージが目出度い特別バージョンになっていても呑み終わってしまえば空き瓶は廃棄されるから、パッケージの目出度いも消えてなくなってしまいます。でも、目出度い手ぬぐいで包みましたら、お正月が終わっても手ぬぐいはずっと使われ続けて、つまりはずっと《兎に角、壽》が日々に続くという算段でして、これ最高アイデアだと思っています。捨てないお年賀包装、まさにス的なる御年賀、包んだ酒瓶が二本並んで兎の耳みたい、大満足の極み。(シャチョウ)

2022年12月21日
不二家のプチフール

ルノ11.5cmプレートに不二家のプチフールってぴったりなんじゃない?!そう思ったのが12月のはじめ。その週末に意気揚々と近所の不二家に訪れたのですが、ショーケースの中に見当たらない。店員さんに確認してみたらプチフールを買うには前もって予約が必要とのこと。ガーン。泣く泣く諦め予約だけ済ませて、翌週ようやくプチフールとご対面。普段ケーキはスプーンで食べる派なのですが、ルノ11.5cmにはサボニアのオードブルフォークの方がサイズ的に合うので、拘りを捨てて今回はフォークにて。不二家のプチフールといえば、子供の頃、食べたくても滅多に買ってもらえなかった高嶺の花的存在。大人になった今改めて見てみると、確かに1ピースよりは高いので買ってもらえなかったのも頷ける。でもホールケーキよりお手頃で少しずつ色々な味を楽しめるし、ルノ11.5cmともぴったりだし、やっぱり小さくて可愛いものは最強だなと思ったのでした。(スコープ松尾)

2022年12月20日
手ぬぐい「兎に角」 初回1,000枚は緩衝誌で包む

2022年12月年の瀬に、シャチョウがヒラメキました。「兎に角、立花さんのカレンダー緩衝誌で包むの良くない?干支ものだからお年賀で配る人も多いだろうし、単品で購入するとメール便になるから緩衝誌入らないじゃん?よーしラッピングすっぞ!1,000枚!誰かぁ~~~!」緩衝誌片手に出荷場を練り歩くシャチョウ、みんな持ち場で手一杯の年の瀬、反応なし。そんな中「私やります!ひとりで1,000枚やれます!」と、立花さんの激烈ファンであるスタッフ高田が、我が包むなり!と、手を挙げたのです。高田の男気!立花愛が強い!できるだけ折り目は少なく、粘着テープを使わない形を模索し、この形に辿り着いたということ。立花さんならきっと、キッチリ美しく整えて包んで欲しくないはずだから~、という想像で、高度なラッピング技術を持ちながら敢えてラフに?高田のパッション!でお包みいたします。(スコープ酒井)

2022年12月20日
カカオシュトーレン

先週末、Proof of guild 竹内さんのインスタで見たGemellivoのカカオシュトーレンが気になる~とウェブ事務所で呟いていたら、既に入手していたシャチョウがなんと1本分けてくれました。(∩´∀`)∩わーい。Gemellivoは竹内さんと双子の弟さんがされている色々な美味しいものを開発するユニット。スコープ本店omkでも香辣油を取扱中です。クリスマスシーズンはいつもフィンランドのお菓子ばっかりでシュトーレン食べる機会があまり無かった私はルンルンで持ち帰り、夕食後に早速開封。最近ケーキリフター推しの印象が強まっているような気がしますが、(実際間違ってはいないけど)お皿の上でカットする時はリフター、チーズボードで焼き菓子を切る時は東屋のチーズナイフと実はちゃんと使い分けています。やっぱりチーズボードにはチーズナイフが断然合う。カカオシュトーレン、美味しすぎて一気に食べそうになったけれど、少しずつ食べるものと教わったので毎日チビチビと楽しもうと思います。(スコープ松尾)

2022年12月16日
ノンアルコール グロギ

クリスマスシーズンに欠かせない飲み物といえばやっぱりGlögi(グロギ /ホットスパイスワイン)。温かい飲み物なので普通に考えたらマグに注ぐのですが、グロギはグラスの方が断然似合う。ウルティマのオールドSとかに入れたら綺麗だろうなあと思うけど、ホットドリンクを普通のグラスに注ぐのってどうなん…?でも、グロギってそんなに熱々な飲み物でもないし大丈夫かな…と悩みまくった末シャチョウに相談してみたら、グラスを水道のお湯で温めてから注いだらよっぽど割れないんじゃない?とアドバイスをもらったので、早速その方法で試してみることにしました。結果、ウルティマのグラスでも大丈夫でした。よかった〜!今回はノンアルコール グロギ。スーパーで見つけた「めいらく赤葡萄」というジュースを使い、ラビントラスンヌンタイの時にフィンランド人シェフアンットに教えてもらったレシピで。想像通りウルティマ×グロギめちゃくちゃ良い感じでした。ツァイッカが日本で買えなくなってしまったけど、これでお客さんが大勢来た時にもグロギが出せる。一件落着です。(ツァイッカ2客しか持ってない)ぜひこの冬、作ってみてください。(スコープ松尾)

2022年12月14日
トンミ・ヒルトネン席

先日、我が家に遊びに来たスタッフ高田が窓際の90Cテーブルを見て「トンミ・ヒルトネン席ですね~」と一言。ん?あぁ!かもめ食堂の?!そういえばトンミ・ヒルトネン、窓際の丸テーブル席に座っていた記憶。けどあれって90Cテーブルなの?というわけで久々に映画かもめ食堂を鑑賞することに。あの席は本当に90Cテーブルなのかチェックしてみたのですが、正直、イマイチわかりませんでした。笑。 90C(直径60cm)か90B(直径75cm)のどちらかなのかな~と思います。リビングが広くない我が家。ダイニングテーブルが部屋の大半を占領している為ソファを置く所がありません。けど、ちょっとした寛ぎスペースが欲しいなあと思い導入したのが、90Cテーブルです。リビングが狭いのにテーブル2個?と思うかもしれませんが、90Cは想像以上にコンパクトで圧迫感も全くナシ。窓際の日が沢山入って明るい最高ポジションなので、週末はもっぱら90Cテーブル周りに居着いています。(スコープ松尾)

2022年12月13日
ふたり手巻き 熊澤家ver.

手巻き寿司は、最低4名様からとなります~。という謎の思い込みが強く、2人という単位で手巻き寿司をしたことがなかったのですが、新婚のスタッフ熊澤が、全然夫婦2人でもやりますよ!刺身はマグロとサーモンだけ買ってきて、間にアボカドを盛り付けると両者どっちにもいけるんです。伊賀の長角皿使ってくださいね、長角がいいですよ!と、むしろ2人だから簡単に夕飯メニューになり得るという話を熱く語ってくれたので、マグロとサーモンとアボカドを買って来て、聞いた通りの配置で長角皿に盛り付けてみました。真ん中に長方形のお皿があると納まりが良く、奥行狭めのピルッカテーブルにピッタリ。長角皿の延長に木瓜正角皿を繋げて卵焼きやカイワレなどの二軍をまとめると、2人分の量としてちょうどでした。使うお皿も熊澤家完コピですが、重箱に海苔を納める部分は、スタッフ福井家がコピー元です。夕方、会社の帰りに安くなった刺し身パック1つあればいつでも手軽に出来そうな簡単手巻き。手巻きパーティと呼んじゃってもいいくらいの完成度になるのは完全に器のパワーでしょう。手巻き寿司は、2名様からでも承ります~。(スコープ酒井)

2022年12月12日
-8cm ド短足ドムス

11月23日の掲示板にいただいた、ドムスチェア購入の際、脚カットをお願いしたいのですが、8cmも短くするのはアリ?ナシ?という相談者 沼丸さんからのお悩みに久々のマジレスコーナーやってみました!他のチェアより少し座面高めのドムスチェア。スコープでは購入時に脚カットサービスを行っていますから、ご希望の長さにカットが可能。スコープの推奨は-2cm。他のアルテックチェアの座面高とだいたい同じ高さになるので、一般的な高さ(70cm~72cm)のダイニングテーブルと合わせてぐっと使いやすくなります。そして、ご希望であれば更に短くもできます。もちろん-8cmカットのド短足ドムスでも!で、そんなに短足化した場合、バランスどうなっちゃうの~?というのが悩みどころ。しかしそれはカットしてみないと分からない!ってことで、今回はドムス短足化に興味を持つシャチョウが、you,切っちゃいなよ!と気持ち良くOKくれたので、食堂のドムスをカットさせてもらいました。ド短足ドムス爆誕!こんなん出ましたけど~。8cmカットすると座面高が38cmまで低くなるので、併せるテーブルも低くする必要が出てきますが、リビングなどでドムス単体として使うのであれば問題ありません。オリジナルスタイルが好きな人、カットして自分好みにして使う人、使う人それぞれが気持ち良く使える形ならば、どんな形でも全部アリなんじゃないかなー。それが一番大事、大事MAN。と、ド短足ドムスを眺めながらシャチョウもそんな風に話しておりました。脚カット検討中の、全国の悩める子羊さんの参考になれば幸いです。以上、久々の掲示板にマジレスするコーナーでしたー。(スコープ酒井)

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