2024年5月22日
デスクワークのお供
調べ物や写真データの整理で長時間パソコン作業をする時は、飲み物とお菓子を準備してデスクに持って行きます。クッキーやチョコレートなどを沢山持って行くと無限に食べてしまうので、小さなプレートに食べても良い分だけ乗せるというのがマイルール。今まで、ちょっとしたお菓子を乗せる小皿にはティーマの15cmプレートを選ぶことが多かったのですが、ヘレA6プレートに変えてみたら何だかいつもより机の上がスッキリしました。ティーマ15cmとヘレA6は似た使用感ですが、長方形のヘレは円形のプレートに比べて横幅が小さので、作業中いつの間にやら散らかってしまうデスクの上にあってもあまり邪魔にならないし、デスクの端にビシッと合う感じも気持ちが良いです。(スコープ 松尾)
2024年5月21日
私たちの虎の巻
茶箱研修を始めてすぐ各パートの師匠方から「はい、虎の巻だよ!」と言って手渡されたのは手書きの指南書。茶箱作りの手順や無駄が出ないトタンの取り方・張る和紙の枚数など、長年茶箱作りをされてきた方法や秘訣を惜しげなく、丁寧に図解してくださっていました。研修中、私たちはその虎の巻に教わったことを書き足し、更に自分たちでも作業工程や道具の使い方だけでなく、休憩中に土屋さんが話してくださった茶箱秘話まで、忘れないようノートに書き留めていました。気付いたら、各自のノートには写真や動画だけでは得られない情報がびっしり。『私たちの虎の巻』が出来上がっていました。先日からようやく始めることが出来た茶箱の試作製作。土屋さんから頂いてきた材ではなく自分たちで購入した材での試作もいよいよ始まります。製作時、手元には常に土屋さんたちからいただいた虎の巻と、私たちの虎の巻。土屋さんたちが傍にいない今、この虎の巻が心強い存在となっています。まだまだ課題の多いスコープ茶箱工房での茶箱製作。教わったことをひとつひとつ確認しながら試行錯誤を重ねています。(茶箱製造 トタン担当スコープ家具班 錦見)
2024年5月17日
試作品、耐熱のガラスボウル
試作品、耐熱のガラスボウル。デザインはインゲヤード・ローマン。制作は東屋、製造は小泉硝子製作所。すごーくナイス、マンモスうれP。インゲヤードの希望で少し修正されますがゴールは近いです。スコープのキッチンツール充実計画、順調に進行中。(シャチョウ)
2024年5月15日
+ツンドラでワンプレート朝食
ヘレのA5プレートにティーマのカップを乗せて、昔のアラビアにあったTVセットみたいにする使い方が気に入っています。最近は、ティーカップをツンドラのタンブラー160mlに変更し、ヨーグルトを盛り付け、その横にサンドウィッチを添えてワンプレート化するのが朝食の定番セットです。A5と近い使用感のティーマ17cmプレートにツンドラをセットすると少し窮屈な感じがしますが、長方形のヘレだと収まりが良く見た目もスッキリ。ちなみにツンドラに入れたヨーグルト、普段ならベリーソースは上からかけるけど、そういえばフィンランドのカリンカというヨーグルトは下がソース、上がヨーグルトだったなと思い出し、試してみました。2層になったヨーグルトの上から更にグラノーラを散らしたら、ケーキのような見た目になって可愛かったので、しばらくはこの順番の盛り付けにハマりそうです。(スコープ 松尾)
2024年5月9日
珍しポイント発見
2024年ムーミン夏マグの名前は、ベリーシーズン。ムーミン一家が森でベリーを摘んで、ジャムを作っているイラストが描かれています。サマーマグの過去柄を見返してみると、圧倒的に海や湖でのシーンが多く、フィンランドの夏の風物詩でもあるベリーがテーマになっているのは意外と初めて。ピンクベースなので、2022年の『フィッシング』、2021年の『トゥギャザー』、2019年の『イブニングスイム』あたりと一緒に使うとナイス。ティーマパウダーとも相性が良いです。そして、マグのイラストを改めて見ていて気が付いたのですが、取手右下にあるベリーの入ったカゴが背景から飛び出している!このパターンは数あるムーミンマグの中でも珍しいのでは?!と少し興奮してしまいました。(スコープ 松尾)
2024年5月8日
組合せてセンタープレート化
GWの長期休暇中にフィンランドの揚げパン、ムンッキを作るのは春の恒例行事。毎年作るものは同じですが、今年はどの食器に盛り付けようかな~なんて考えるのも楽しみの一つだったりします。今回は、ムンッキと同じくメーデーの風物詩であるティッパレイパという揚げ菓子にも挑戦してみたので、ヘレのA4プレートに合い盛りし、クッキーやフルーツをA5とA6に盛り付けて組み合わせたら、テーブルの上が一気に賑やかでハッピーな雰囲気になりました。端が揃うように数種類を並べると大きなセンタープレートみたいになるので、存在感も抜群です。(スコープ 松尾)
2024年4月26日
フィンランドのライフスタイル展@ひろしま美術館
現在、ひろしま美術館で開催されているフィンランドライフスタイル展。4月20日に行われた石本藤雄先生とシャチョウのトークイベントの為にスコープ一行も広島へ!イベント前日に広島入りし美術館で石本先生と落ち合い、まずは一緒に展示品を見て回りました。一枚目の写真は、オイバ・トイッカの作品が多く並ぶ展示室でシャチョウが石本先生にオイバと3人で撮りましょう、と声を掛け撮影したものです。
ひろしま美術館では展示品をとにかく近くで見ることができるので、アート作品や普段目にする機会の少ないビンテージ家具をより身近に感じました。最初の展示室に並ぶスツール60の山は圧巻。
広島2日目は朝から美術館へ。来場されている方とお話ししている内に、いつの間にやらシャチョウによるギャラリーツアーがスタート。インスタグラムでも#シャチョウと一瞬美術館ツアーの動画がアップされているので、聴いてから展示を見に行くとより楽しんでいただけると思います。
午後からはトークイベントが行われるホールへ。予定人数を大幅に上回る応募があったようで、最終的に参加者はなんと約400人。カープキャップにカープ靴下で気合十分なシャチョウでしたが、流石に始まる前は少し緊張気味な様子でした。
イベントが無事に終わり、翌日は広島出身の立花文穂さんと朝日珈琲サロンという喫茶店でモーニング。注文した朝日モーニングセットは、トーストに卵、ハム、サラダ、小さな味噌汁がワンプレートに収まっています。名古屋のモーニングとは全然違っていて、とても新鮮でした。
スコープユーザーの皆様にお勧めいただいたお店をまとめたマップにも朝日珈琲サロンが入っていますので、気になる方はぜひ。(スコープ 松尾)
ひろしま美術館
フィンランドライフスタイル
暮らしを豊かにするデザイン
~2024年6月2日(日曜日)
巡回スケジュール
いわき市立美術館:2024年6月22日~8月18日
神戸ファッション美術館:2024年9月14日~11月10日
2024年4月17日
テーブルクロスからカーテンに
数か月に一度、無性に部屋の模様替えをしたくなる時があります。先日ふと寝室のカーテンを替えたくなり、家にある布を引っ張り出してきて色々と試してみたところ、元はテーブルクロスとして使っていたPOTATOのブルーグレーが良い感じにハマったので、2mをもう一枚買い足しました。カット辺にロックミシンがかけてあるので、そのままカーテンクリップに挟んで吊るすだけで設置完了。以前吊るしていた淡い色味のカーテンがある風景から、ガラッと変わって気分も一新されました。POTATOの生地はカーテンにするには少し薄いかな?と思っていたのですが、元々使っていた布と2枚重ねにしてカーテンクリップで挟んだら丁度良い暗さになったので、薄地なのがちょっと気になる…という方にはオススメの作戦です。(スコープ 松尾)
2024年4月12日
茶箱の試作を始めました
未だ未完の茶箱工房ではありますがとうとう茶箱の試作を始めました。茶箱工房を作り始めた頃にシャチョウと決めたことは『とりあえず、と簡単な選択をして完成を焦らないこと』とにかく掃除をして片付け、必要なもの・ことを一つづつ進めて、茶箱が作れるよう準備をしてきました。木と仲良くなる練習をするために自分たちで工房の壁を杉板で打ち、部屋に必要な扉や収納などは丁度このタイミングでお役御免となり閉じることになった以前の出荷場や撮影場所から外して持ってきています。土屋製函所から譲り受けた機械や道具類も加わって、新しい場所とは思えないほど愛着の深いものが詰まった空間が少しづつ出来上がってきています。時間はかかりましたが、とうとう試作を作れるところまで漕ぎつけました!茶箱も工房もまだまだ修正が必要なところだらけなのですが、亀の歩みで一歩づつ前進。スコープ製茶箱をご披露出来るその日までどうぞこれからも温かく見守っていただけたら嬉しいです。(茶箱製造 打場担当 スコープ家具班 熊澤)
2024年4月9日
廃番2代目スニフ
自宅の食器棚にじわりじわりと増え続けているアラビアのムーミンマグ。魅力的な限定品も多く、定番は本当に気に入ったものだけにするぞ!と心に決め、厳選して集めています。そして最近、気になっていたスニフマグが生産終了と聞き、慌てて購入しました。スニフってムーミン物語の準レギュラー的な立ち位置なのかなと思っていたのですが、改めて過去のシーズンマグや限定マグをチェックしてみたら、全然見つからない。もしかして結構なサブキャラ…?モランやロッドユールなどマイナーマグを集めている身としては、なんだか益々愛着が湧いてきています。(スコープ 松尾)
2024年4月3日
ミニブーケを買ったので
先日、近所の花屋さんの前を通りかかった時に目に入り、可愛くて思わず購入したミニブーケ。既に短くカットされていたので、そのままアアルトベース95mmに生けてみたらピッタリでした。アアルトベースの現ラインナップの中で一番小さな95mmは、少量の花をちょこっと生けたい時や、大きな花瓶に飾ってしばらく楽しんだ後、水きりして茎が短くなった花を移動させて生ける時に便利でよく使っています。アルテックの小さな円卓、90Cテーブルに出しておいても邪魔にならないコンパクトさもお気に入りです。(スコープ 松尾)
2024年3月26日
ティーマ17cmにエミリアミニカップ
クロテッドクリームとジャムをたっぷり付けた焼きたてスコーンが食べたいなあと思うこと数週間。やっと材料が揃ったので、週末のおやつに作りました。ロダスの使いきりサイズのクロテッドクリーム、ジャム、スコーンひとつをワンプレートにギュッとまとめて乗せるのは、数年前のロンドン旅行中に立ち寄ったCaffè Neroというチェーン店で出てきて、ずっと記憶に残っていたスタイル。実際のところ苺ジャムはボンヌママンの小瓶だったけれど、エミリアのミニカップがぴったりだったので代用しました。このミニカップはエミリアプレート19cmとの組み合わせが鉄板ですが、ティーマプレート17cmに乗せてコンパクトに収めるのもなかなか可愛いです。
2024年3月25日
最初のひとつに選ぶなら「中」、馴染みの茶筒と同じ使い心地
大中小のサイズがある東屋の茶筒、最初に買うならどれかな?と選んで手にしたのが「中」。贈答用によく使われている一般的な茶筒の径の「中」。実家で使っていた茶筒がまさにお茶ギフトの再利用だったので、サイズ的に馴染みが深かったのです。ということなので、私の「中」には実家と変わらず馴染みの煎茶が入っています。この繋ぎ目のない茶筒、蓋がスッと開いてスッとはまる感覚が気持ちいい~!のですが、スッと体験は蓋を開けた後にもう一度、中蓋の開け閉めでもやってきます。私はこの少しずっしり重たい中蓋を開け閉めする瞬間が大好きなのです。中蓋には両タイプに共通して真鍮のツマミが付いていて、銅にも銅錫めっきにも良いアクセントになっているのです。見惚れてしまう程のツマミだというのに、これ普段は隠れているなんて本当に奥ゆかしい。私の「中」には実家と変わらず馴染みの煎茶が入っていますが、スタッフ大原が愛用の「中」にはマリアージュフレールの香り付きルイボスティーが入っているそう。詰め替え用100gが丁度ぴったりだというので早速買う気で調べたら、実店舗のみ販売のフレーバーとな。大原いちいち洒落とる~。(スコープ 酒井)
2024年3月22日
ミニカップを置いてワンプレート化
プレートの上にカップを置いてワンプレート化する、そんな使い方をエミリアでよくやっています。プレートはフラット面が広いから上にカップを置き易いし、ミニカップが思った以上に活躍してくれます。Emiliaプレート19cmはミニカップ1個、Emiliaプレート24cmはミニカップ2個ぐらいがナイスバランス。フライドポテト用のケチャップにはミニカップが凄くつけ易くナイス。マスタードも一緒に添えたくなればミニカップ2個とプレート24cmが良いでしょう。Emiliaみたいにミニカップが人気になることって少ないのですが過去に凄い人気アイテムがあったことを思い出しました。Origoミニカップ!懐かしいですよね。(シャチョウ)
2024年3月18日
21世紀のTVセット
エミリアのビンテージには、TVセットという少し変わったアイテムがあって、このアイテムが長らく僕の興味を惹き続けてます。他シリーズにも存在するTVセット、フィンランドの誰かがテレビを見るときのセットがあったらいいのに!って考えたと思うだけでも楽しくなります。で、現行エミリアを使い、僕なりにTVセット化してみました。最近、韓国ドラマを見まくっているから、TVセットが欲しい気持ちはわかるのです。Emilia プレート24cm&Teemaティーカップ、このバランスは見事にTVセット!エミリアはモノクロだから、上に置くカップの色は選ばないとは思うんだけど、エミリアは渋い雰囲気なので、ビンテージブラウンやブラックもしくは無難にホワイトを合わせるのがナイスだと思っています。(シャチョウ)
2024年3月14日
リビングの間接照明として
前々から欲しい物リストに入っていたアルテックのA910ウォールライトを最近ついに購入し、リビングに設置しました。リビングの照明は長らくテーブルの上に吊り下げたペンダントライトとムーベのSTANDにアームライトをつけたものの2台体制にしていたのですが、模様替えでSTANDを別の部屋に移動してしまったので、新たな照明を探していたのです。A910は壁に固定する必要があるから少しハードルが高いのかなと思って、使っているスタッフ数名に聞いて周ってみたところ、壁付けするのは勇気がいるけど買ってよかった。最高ですよ!と皆が口を揃えていうので、その言葉に背中を押されて購入に至りました。設置場所のシュミレーションや壁の下地確認などの前準備はしっかりとする必要がありますが、壁に取り付け、スイッチをONにし点灯したら、そんなことすっかり忘れるくらい良い。電気を付けている時も消している時も雰囲気抜群です。商品ページを見ている時は気が付かなかったけれど、実際に使ってみたら下方向に出る光の筋がとても綺麗で、特に気に入っています。(スコープ松尾)
2024年3月6日
マリアンネクリーム
スコープ本店で買い物をすると貰えるオーエムケー。現在のラインナップでフィンランド好きとして推したいファッツェルのペパーミントキャンディが登場しています。フィンランドではマリアンネという名前で親しまれているチョコレートフィリングを薄いペパーミントキャンディでコーティングしているお菓子です。ペパーミントと聞くとなんだかフリスクみたいにスーっとするイメージかもしれませんが、マリアンネのミントはそこまで強くないので、ミント好きではない方もこの機会にぜひお試しあれ。そのまま食べるのも勿論とても美味しいのですが、キャンディを砕いて生クリームに混ぜ合わせマリアンネクリームにアレンジするのもお勧めです。ほんのりチョコレート風味でその後にミントがふわっと香る爽やかな味になります。そもそもフィンランドでは、マリアンネクラッシュという砕かれ済みの商品が売られていて、以前食べた時にすごく美味しかったことを思い出し、自作してみました。今回は200mlの生クリームにグラニュー糖少々、砕いたキャンディを8粒入れています。試食をしてもらったスタッフは丁度いい分量だったと感想をくれたのですが、チョコミント好きスタッフのワッキーさんは物足りない!と言っていたので、チョコミント愛好家の方はマリアンネ増し増しで調整してみて下さい。(スコープ 松尾)
2024年2月29日
ケーキリフターの置き場
ケーキや焼き菓子をケーキリフターで取り分ける前や後、今まではお菓子を乗せた大皿の隅に置いていたのですが、小さめのプレートを別で用意してそこを定位置にするとテーブルがとても上品になる事に気が付いて、最近は小皿とケーキリフターをセットで出すことが増えました。ケーキリフター置き場としては見た目のバランス、安定感共にエミリアのプレート10.5cmが最高。この組合せが一番お気に入りです。似たサイズ感のプレートでも色々試してみたので、松尾的感想メモも添えてみます。Runoプレート11.5cm:見た目のバランス〇安定感◎見た目も安定感もグッド!Runoがメインのテーブルだったら断然こっち。Kastehelmiプレート10cm:見た目のバランス◎安定感△バランスはパーフェクトだけど、プレートの底が平らなのでケーキリフターが動きやすいのが難点。Teemaプレート12cm:見た目のバランス△安定感〇ケーキリフター置きには少し大きいかなという印象。リムが高めなのでリフターがお皿の底には付かないです。ケーキリフターとエミリアの小皿、両方お持ちの方は是非試してみて下さい。(スコープ 松尾)
2024年2月28日
台湾エンタメ食堂
楽しい社内イベントを考えるエンタメ班主催、昨年6月のカレーエンタメ以来のランチ会@食堂が開かれました。今回のテーマは台湾。ウーピーフリッツさん(@whoopiefrites)とタイペイシャオツーさん(@taipei_shaotsu)にお越しいただき、魯肉飯プレートとデザートに豆花を作っていただきました。前回と同様、お皿とカトラリーは各自持参し昼休みに食堂に集合。エンタメ班からの社内連絡でティーマディーププレート21cmやオーバルプレート25cm位のサイズがお勧めと聞いていたので、この2種をチョイスして持ってきているスタッフが多かったのですが、花絵皿や懐かしのオマなどなど皆のご自慢プレートを見ることができて楽しかったです。魯肉飯も付け合わせのお野菜も豆花もとっても美味しくて、台湾に行きたい熱が高まるねとみんなで盛り上がりました。スコープエンタメ食堂、第三弾が開催されたらまたレポートします!(スコープ 松尾)
2024年2月22日
コード調整器でコードの長さを調整してミタ
2020年1月からスタートし、ご好評いただいております照明のコードカットサービス。バッチリな長さにできるので見た目も大変美しいのですが、一度切ったら長くすることは出来ないため、模様替えや引っ越しの予定がある場合コード長を決めるのが難しいという方も多いと思います。とはいえ、途中で結んだり、コードリールを使うと見た目的にすっきりしない。これについてシャチョウも長らく悩んでいたらしく、先日、良いモノ見つけた!と言って紹介してくれたのが、「cacco コード調整シーリングカバー」。正確にいうと、この商品に付属している「コード調整器、コードストッパー、シリコン製ゴムバンド」この3つを使うと、照明に付属しているシーリングカップの中に余分なコードをコンパクトに収めることが出来ます。スコープで取扱いのあるペンダントライト全てで試してみましたが、AMA500やA201、A333に付いている台形のカップにはMAX80cm程まで綺麗に収めることができました。上の写真は、AMA500のコードを80cm巻いた状態。短くて5cm位から巻き取れるので微調整もしやすいです。A330、A440、BEEHIVE、BILBERRY、waftはシーリングカップが小さめなので、カップ内に収めたコード調整器が引掛けシーリングに干渉し、天井との間に少し隙間が空いてしまいます。商品付属の説明書や販売店さんのページで使い方も掲載して下さっているので、気になる方はチェックしてみてください。(スコープ松尾)