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2021年8月24日
四切+スクエアプレート

掲示板ティーマスクエアプレート12×12cmを冷蔵庫の中でスタッキングするための蓋が欲しいというリクエストがあり、そのコメントにユーザーさんが東屋さんの折敷四切を使うとピッタリでしたよ!という返信を入れてくださり、これはナイストスをいただきました!と試してみました。常備菜を入れたスクエアプレートにラップをして、冷蔵庫に仕舞う時に、間に折敷を一枚挟み、スタッキングしてみたところの写真がこちらです。ほんまやー。ぴったりー。このアイデアの何が良いって、本来の用途が別にあるので、スタッキングに使いたい時だけ役に立ち、物として無駄がないところ。常に使うものではないのでこの使い方はとってもナイス!そして、このアイデアから、スクエアプレートのトレイとしても使える事に気付いたので、オーブンから出したてのキッシュもどきを乗せてみたのが1枚目。テーブルの上に木製のアイテムが入ると一気に良い雰囲気になりますね。会社のデスクでマグ置きとして愛用中のマイ折敷、夏休み中だけ使おうと持って帰ってきたつもりなのに、このまま家で使いたくなってきているどうしよ。(スコープ酒井)

2021年8月11日
とにかく軽い。

スコープ事務所での定位置はキッチンです。吊戸棚の物を出す時に使ったり、エアコンのフィルターを掃除をする時にもさっと動かせて、大活躍中。撮影時など、男性スタッフが高い場所から撮影したい時にもよく使いますが、重さたった1.1kgという軽さなので、取り回しが良くノーストレス。「踏み台持ってきてー!」と、何メートルも先から呼ばれても持ち運びもスイスイ。ヘイヘイ!すぐにー!と、気持ちよい返事ができるのです。華奢に見えますが耐荷重はなんと130kgもあるので安心です。シャチョウが乗っても大丈夫。肉体がグラつく事もありますがそこは体幹の問題。鍛えるべし。骨密度が下がってきてる私が指一本で持ち上げられるくらい。そのくらいの軽さです。(スコープ酒井)

2021年8月6日
コートの埃避けに手ぬぐい

古い一軒家には長めのコートを仕舞えるクローゼットがないのが悩みの種。ダウンのアウターは茶箱にギュウギュウに詰めて仕舞うのですが、コートはそうはいかない。だからこんな暑い真夏でも、このようにTra-ra コートスタンドに吊ったまま?となっています。そうなると、当たり前なのですが、1か月もすると襟や肩に埃が、、、。かといって不織布の衣装カバーにすっぽり入れ込んで吊るすのも、なんか~、なんだかな?、という気がするので、襟と肩だけ手ぬぐいをかけて埃を避けています。薄手で通気性もあり、滑る事もなく、肩まで丁度良くカバーするのに縦長の手ぬぐいが丁度良いのです。いろんな図案の手ぬぐいをコートの肩にかけてきましたが、最近のお気に入りは立花文穂さんのさし石、桃と苔。両色決めきれずに2枚買いしたのですが、この2枚で4パターンの色の組み合わせが楽しめるので、結果2枚あって良かった。Tra-raコートスタンドに掛かっている 様子もとても気に入っています。(スコープ酒井)

2021年8月4日
ドレッサーの相方

長年探し求めていましたお気に入りのドレッサーの相方。最初の相方は座面高370mmのラウンジチェア、これは低すぎた。なんとなく使い勝手が悪いまま長年使い続けていたのですが、ようやく去年、2台目の相方、座面高445mmのTOU SRチェアを迎えたのですが、今度は少し高かった。もちろん使えないことはなかったのですが、ちょうどダイニング用に一脚欲しかったのもあって、そちらにスライド。次に目を付けましたのは、座面高400mm同じくTOUのWRサイドチェア。SRチェアより少し低いのだから、完璧なことはわかっていましたが、実際に使ってみると見事なマッチング。最高の相方に出会えてはっぴいえんど。窓際の陽のあたる場所で経年変化し、こんがり色づいてくれば、ドレッサーのチークカラーとさらに馴染んで熟年の貫禄を見せてくれそうで、乞うご期待です。ちなみに主にドレッサーを使うのは僕ではなく奥さんです。念のため。(スコープ鈴木)

2021年8月3日
カーテンレールにアテネ

うちのマンション、せっかくの腰窓から見えるのが、隣ビルの微妙な色の壁という残念ポイントを抱えていまして、ここをうまく飾るというのが、住み始めてから一番の課題でした。そんな中、フィンランド出張でお邪魔したコレクター宅の、大量アテネに影響され、光が沢山入るこの窓をアテネスポットにすることに。これ、カーテンレールのランナーにテグスを付けたアテネを一本ずつ吊り下げています。こうすると横にずらせるから、位置のバランスを調整しやすいってのがナイス機構。掃除もしやすいです。カーテンレール2本に加え、手前の一列はカーテンレールカバーの内側に画鋲で吊り下げ、3列構成。前後で飾ると奥行きが出ていい感じかな?と思いまして。ポトスを窓枠に這わせたり、Kiviを並べたり、窓の手前にはゼロワンを配置してその上にポムポムやバードを飾ったり。ちょこちょこ手を加えながら、引き続き理想の窓辺を追求中。最初は2セット6本からスタートし、もう1セットもう1セットと追いアテネ、15本まで増殖しました。しかしこうして眺めていると、まだまだ増やしたくなるのです。アテネ沼にはまるとやばい。(スコープ成戸)

2021年8月2日
ティーマとパラでたこ焼きル

オキニなるホットプレート象印stan.別売たこ焼きプレート発売!7月21日発売でしたが忘れててすこし遅れてオーダーしました。で、即届きましたから、早速たこ焼きを作ってみましたのが本日の昼です。Teemaスクエアプレート12cmの欠品色が一部入荷して販売再開することになってたので、スクエア12cmは使ってみよう。あとナニを使う?組み合わせを考えていましたら、たこ焼きの生地をパラティッシのピッチャー1Lにいれたらどうでっしゃろ?と閃きました。そもそも毎日ガスパ朝食健康法を勝手に考案して勝手に実行していますから陶器のピッチャー1Lが凄く使えるのはわかっているのです。垂れるかな?と思いましたが、実際に使ってみれば微妙に垂れましたが、気になる程でなくこれならば審判も見逃すレベルです。北欧食器とホットプレートstan.の相性はすこぶるいいです。これぐらいの頑張ってない感じ適度な物が僕にはナンカ合ってます。ちなみに、このたこ焼きプレート愛知県民の僕であっても使い始めからノーモアくっつき!ノーモア生地泥棒!くっつくことなく綺麗に焼けて気分いい!Teemaマグティーカップもハンドルがあるから名脇役として活躍でしたし久しぶりにビールも1本飲んだし最高なタコパでございましたわ。さて、オリンピックでも見るカナー。(シャチョウ)

2021年7月29日
熱々をテーブルに

丸山久美さんの本 『バスクの修道女 日々の献立』のレシピを日々作り続けています。材料はシンプルですが、どれも美味しくて、なんか新しい。こんな味になるんだ、という発見があって、料理への興味も高まっています。季節の野菜や魚を買うことも多くなりました。最近よく手に取るのがイカ。夏場にはバスクでもたくさんイカが食べられるようで、夏の献立にもたびたび登場しています。中でも個人的にお気に入りなのが「イカの墨煮」。玉ねぎとニンニクをじっくり炒めてイカを投入、サッと炒めて白くなったらトマトピューレと墨を加えて、弱火で20分程煮る、というごくごくシンプルなレシピ。本ではイカ墨ペーストが使用されていますが、イカ墨そのままを使っても美味しくできました。TOOLS キャセロール2Lで調理して出来上がったらそのままテーブルに。こうすれば熱々を頂けます。トマトの酸味とイカ墨のコクがキリッと冷えたワインにビッタビタにはまる!パンが進むやつです。(スコープ成戸)

2021年7月28日
ハーゲンダッツ専用

シャチョウが特に気に入っているアイテムとして、コーヒースプーン、ジャムスプーン、レードルの3本を紹介しているのですが、実は私も、カイ・ボイスン総選挙があれば推したいと思う一本がコーヒースプーンです。まず、スプーンとしてはあまり見かけない小さなサイズ、これがとても愛らしく、見た目だけでやられました。コーヒースプーンなのにコーヒーに合わせたことはまだ一度もありませんが、ハーゲンダッツを食する時に必ずこれを使うので、うちでは「ハーゲンダッツのアレ取って」で通用するほど専用化しています。大きなスプーンで掬うと、勢いよく食べ終わってしまう高級アイスも小さなスプーンなら手数が増えて長く楽しめる的な!?そんなもったいぶった発想から手に取ったコーヒースプーンですが、使ってみたら、カップの大きさとスプーンのバランスが美しくて、当初のセコい発想を忘れてしまうくらいの上品さなのです。華奢に見える細い柄も意外と丈夫で、冷凍庫から出したてのアイスでも、ユリゲラーのように曲がった事はまだ一度もありません。このコーヒースプーン、過去に2本、恐らく排水溝のネットと共にグッバイしてしまいました。涙。小さいので流れてしまいがち、、、三度目が起きないよう、使ったらシンクの中には入れないようによくよく気を付けています。(スコープ酒井)

2021年7月27日
みるっこ+Teemaマグ

スコープの事務所ではフジローヤルの《みるっこ》というコーヒーミルを使っています。スタッフにも愛用者が多いみるっこ、粉受けからコーヒーフィルターに移す時に、静電気でどうしても粉が散らばってしまうのがご愛敬?。この、みるっこ静電気問題、各自どんな知恵を使って回避してるのか?この話題になると、みるオタはにわかに盛り上がるのですが、最近スタッフ鈴木が発見した技、これがなかなか良いのです。みるっこの粉受けフタに、カリタ陶器ドリッパー102をはめてみますと、ピッタリ!磁力でフタごと本体に引っ付き、宙に浮いた状態でも落ちてこない!この状態で豆を挽けば、粉の入れ替えなくドリップ工程に進めてスムーズ!主に、ひとり分のコーヒーをさっと淹れたい時に使っていますが、豆の量が多いと、こぼれ易いので挽く豆が多い時は潔く付属のカップを使った方が良さそうです。そして、こうやって淹れる時は陶器ドリッパーの色味とぽってり感が激似のティーママグホワイトを選んで、白コーデしがちであります。(スコープ酒井)

2021年7月26日
擂鉢七寸でバジルペースト

バジルが旬のようで、スーパーでも青々とした葉が詰まった大袋をよく見かけます。毎年、気になりつつもミキサー持ってないし?とスルーしていたのですが、そう言えば擂鉢があったのだったと気付き、この夏こそツクッターレ、ジェノベーゼ。ネット検索しておいた、擂鉢で作るバジルペーストレシピを頼りに、とうとう大袋ゲット。先日初めて擂鉢を使って作ってみました。松の実を擂った後、バジルの葉を入れて更に擂る。という簡単手順。擂る、擂る、擂る時、擂れば、擂れ。サ行変格活用を唱えながら擂りまくること10分程で、無事ペースト状になりました。オリーブオイル、塩、パルメザンチーズを混ぜたらパスタを絡めて完成!擂る作業の前に、葉を包丁で細かく刻んでおくと時短になり楽チンらしいのですが「金物を使わないバジルペーストは香りが違う」と書いてあった一言を信じ、擂鉢と擂粉木、すなわち、土と木だけで葉を潰して原始的に仕上げてみました。ミキサーと比べていないので、香りの違いについては分かりませんが、市販の混ぜるだけのバジルペーストしか知らなかった私にとっては衝撃的な爽やかさ。フレッシュな香りで、ムシムシした暑さも吹っ飛ぶジェノベーゼを味わえて大満足でした。使った擂鉢は七寸。ざっくり4人分のバジルペーストが出来上がりましたが、擂鉢でそのまま和えるならパスタの量は2人分くらいが混ぜやすいと思います。(スコープ酒井)

2021年7月22日
オイバ・トイッカの影響

そもそも、僕がアルテック153ベンチをテレビ台として使い始めたのはオイバが自宅でそうしていたからの影響でして、発売のタイミングで2011年2月のブログを眺め、オイバとの日々を思い出し、アルテック153ベンチはブラックも追加で取扱うことを急に決めました。オイバ宅のテレビ前にはウルヨ・クッカプロのカルセリラウンジチェアが置かれていて、そこに座って凄くコードの長い受話器を手にして電話をしていたオイバ。その影響で僕の自宅リビングにはカルセリが置かれています。「明日は何をしてるんだ?」「明後日は何をしてるんだ?」「フイ(石本先生)と食事に行こう。」「ガラス工場へは行かないのか?」「洗濯機は自由に使っていいぞ。」「近くのホテルに泊まればいい。」ハカニエミのホテル宿泊が定番になったのもオイバの影響、よくよく考えればアルテックの家具を自分の生活へ取り入れ始めたのも、スコープで取り扱い開始に至ったのも、オイバの自宅にアルテックの家具が多かったから、それが強烈に影響しているんだと今改めて感じたのでした。だって、アルテックを取扱開始したのは2012年5月、この写真を撮影した翌年5月のことですから。そんな風にして偉大なる人々の実生活に影響され、スコープというか僕の生活というかは作られていっているようです。(シャチョウ)

2021年7月21日
夏のKIVI

実にシンプルなガラスの塊、KIVIキャンドルホルダー。色により値段が違うをアリとしているイッタラだからこそできる技その複雑で豊富な色展開!そのラインナップが魅力!だと僕は思っております。冬になりましたらキャンドルを灯して部屋を暖かく見せてくれますが、夏場にキャンドルを灯すことはそうそうありません。でも、夏の強い光が透過して部屋に綺麗な色を映す時があり、それを偶然目にする瞬間というのがナカナカに嬉しいものなのです。薄水色のロールカーテンそもそも借りた時から付いている物で僕好みではなかったのですが、それを下ろしていましたら、窓辺に並べたKIVIの色がそこに映り、なんだか凄く洒落て見えました。だから、まぁ、当分このままでいいかってことを思ったのです。あんまかな?って思っても、そのまま使い続けていると良いところが見えることもあって、このままでいいかって結末に至りましたら無駄もゴミも減り嫌でもないんだから素晴らしいです。そう考えると合わなくても折角そこにあるのだから捨てる買い換えることなく使い続けてみるって大事なことねってことを思いましたが、話しは大きく反れキャンドルホルダーではなく、スコープとは関係のないロールカーテンの話になったように思いますが、つまりはキャンドルホルダーの活躍の場でもない夏にだって使っていればいい事はあるとそう結論するわけです。結局、なんのこっちゃー!(シャチョウ)

2021年7月20日
ジューサーNo.2でゼリー

長らくプリン作りに精を出していましたが、こう暑くなってくるとさっぱりしたグレープフルーツゼリーが食べたくなります。これまでは母直伝のレシピを守り、グレープフルーツから実を取り出し、さらしで絞るという、なかなか手間のかかる方法で作っていたのですが、今年はジューサーNo.2があるぜ!これで絞ったらどうだろう。で、実際やってみると断然楽でした。果肉を取り出す際に、果汁が顔に飛んでくることもないし、絞った後、薄皮もぐるっと綺麗に剥がれます。これ気持ちいい。果汁もしっかり絞れるし、ゼリーに少し果肉が入るのも美味しかったのです。みかんの季節が過ぎたので、しばらく大きいジューサーはお役目御免かと思ってましたが、いやいや、これからはグレープフルーツ絞りです。ゼリー作りのハードルがうんと低くなりましたから、気軽にグレープフルーツが買えます。(スコープ成戸)

2021年7月16日
土用のうしうしうしの日

土用の丑の日、今年は7月28日がそれにあたります。暑い時期を乗り切るために、栄養価の高いウナギを食べる!そんな1日とされていますが、そこで《そば猪口 うしうしうし》でお茶を飲み、お酒を呑みましたら、雰囲気じゃないかな?と思い立ち、うなぎ屋が混む前に試してみましたらウッシッシな昼となりまして、モォ?ナイス!そして、うなぎ弁当を買うより長焼きを買ってきて家で炊いたご飯にのせて食べた方がパリッとしていて美味しい気がする!最近、スコープアパートメントにてうなぎを食べるとなると、多治見市の「うな千」というお店を選びますのは、もちろん美味しいというのもありますけれど、僕の名前にある「千」の一文字を含んでいるからってのも大きいです。今回も「うな千」でテークアウト。話がそれましたけれど、土用の丑の日は季節の変わり目、立春、立夏、立秋、立冬直前の約18日間を指すそうですから、季節の食材をつまみに《そば猪口 うしうしうし》で一杯、年4回の土用の丑の日もいいなってことを考え津々浦々、うなぎを思いっきり!いただきました。ごっつぁんです。《そば猪口 うしうしうし》持っている方は、土用の丑の日に使う企画、立ててみてくだされ。(シャチョウ)

2021年7月15日
まずは乾拭きのススメ

MQモップを生活に取り入れて早3年。床を拭き掃除する習慣は、会社でも自宅でも定着し、フローリング掃除だけならモップオンリー。掃除機の出動回数が減りました。がしかし、拭き掃除と言えば硬く絞った雑巾で廊下を一気に駆け抜ける一休拭き、&バケツを横に拭き漏れなく着実に進むシンデレラ拭き。このツーパターンの固定概念から抜け出せなかった私…。乾きモンで床に立つなんて掃除する気持ちがないに同じ。電化製品だって水拭きしちゃうんだもんねーと、購入から2年ほど(長すぎ)、MQモップ推奨の乾拭きが魂に響かずに最初から水拭きしていたのです。そんな中、やっと気づいたのが事務所の朝の掃除の時。スケーティングのような軽やかさでMQモップを床に滑らせて洗い場に戻って来たスタッフのホコリ取れ高を見てしまったのです。すんごい取れてるぅー。これが、マイクロファイバーの力なのかい?最初から濡らしていた私はホコリをからめ取るマイクロファイバーの特性を活かしきれてなかったようです。断然ホコリ回収率が違うことに驚きました。以来、1回目乾拭きでホコリを集め2回目水拭きでスッキリ。床掃除はこの流れで定着しています。(スコープ酒井)

2021年7月14日
グレービーレードル使ってる

暑くなってきて健康意識マックスにてガスパチョを日々の朝食にしております。数回にわけて食べますから、残りましたら棚にあったビンテージのアアタミピッチャーにいれ冷蔵庫保存。こうして使ってみればピッチャー1Lにも色々と使い道があるもんだってことがわかるんだから、何でも思いついたら使ってみるべし!です。この用途には、ガラスピッチャーでもよいのですが、料理調理したナニカをいれるのでしたら陶器のジャグの方が雰囲気です。現在スコープでも販売中のParatiisiピッチャー1Lを使えばよかったと今更ながら思いますのは、これと同じサイズだったからです。まぁ、いいか。で、そこはおいておき、Savoniaのグレービーレードル(カイボイスンソースレードルとほぼ同じサイズ)が使えるということを本日はツラツラ書いてみるのでした。ジャグにいれたガスパチョをよそうのにSavoniaグレービーレードルを使います。と書きますと、ピンポイントな用途に感じますが、こういった小振りレードルというのは卓上で頻繁に使いますし、調理中にあると凄く便利でもあります。小さいから器によそう時も綺麗によそうことができますし、テーブルに鍋のまま料理をだして取り分ける時には無くてはならぬ物でもあります。スコープアパートメントで使うカトラリーの順位で言えば、1位ディナースプーン、2位ディナーフォーク、3位コーヒースプーン、4位グレービーレードル、5位ディナーナイフとなるでしょう。つまりグレービーレードル、かなり頻繁に使っているということです。(シャチョウ)

追記:この日記へのメッセージでグレービーレードルは利き手を選ばないデザインなので、左利きでも右利きでも使い心地よく最高です!というコメントをいただきました。僕の周りは右利きのみですから気づかないポイントだったのですが、確かに!こういった道具の注ぎ口は一カ所なことが多いのですが、これは両方にあります。そして見た目もどこか優雅な感じがでてしまっていますから、良い事だらけです。

2021年7月13日
作ったプリンのスタッキング

スコープ撮影スペース スコープアパートメントにて取扱品や試作品を使いながら平日はそこで生活しています。そんなスコープアパートメントで春から続いているプリンブーム、キューピー3分クッキングのレシピを参考に作り続けられているのですが日に日に美味しくなっておりまして積み重ねるって大事なことなんだと心に沁みつつ食べ続ける日々のなか、コレはと思う新たな積み重ねの光景を見つけて撮影してあったことを忘れておりました。ティーマティーカップでプリンを作り冷蔵庫で冷やす時にティーマプレート23cmを活用して積み重ねてあったのです。ティーマプレート23cmの上にティーマティーカップが3個乗ります。なので計6個、そう6個。かなり大袈裟な仕組みなのですが、見た目によく冷蔵庫の中が雰囲気よくなっておる!そもそも愛用している物の代用だから無駄もなく、凄くナイスアイデア!これは僕では思いつかないです。何故なら食べるのみを積み重ねてきてしまった人だから。ある物をうまく活用して生活を整える。自分の好みな物が積み重なっていくとそんな光景も自分好みになるんだからいいもんだすなぁ。(シャチョウ)

2021年7月12日
脚をカットしてみたい

このベンチとの付き合いはスツール60と同じぐらいに長く、僕の生活に居座っているのですが、今日まで取り扱いをしていなかった理由は僕にもよくわかりません。なんでだろ、完全に抜けていました。そして僕の場合、座るために使うことはしていないくて、物を置いたり、植物を飾るのに便利な台として愛用しています。プランターを置きましたらナカナカよい絵になるのです。そんな使用方法は動画《アアルト・スタジオ - シャチョウ出張2019》にもチラリと映っています通り、アアルトのアトリエでプランターを置く台として使われていたのを真似ているだけのことです。真似た結果が上の写真、植物は斑の入らないポトスのパーフェクトグリーンという種類を選んでいます。そして、こうして使い続けている中で、試したいことが一つ出てきました。それは少し脚を切って高さを調整したらどうだろう?ということです。少し低くしましたら座るための家具的雰囲気が完全に抜け、より何かを置き飾る家具として素敵に見えるんじゃないか?と思うのです。そもそもL-レッグはバーチ無垢材、1本の木を曲げていますので、ノコギリでカットすることも難しくなく短くすることは可能です。アアルトのアトリエにある程に短足化はしませんけれども、下に花瓶を置ける程度の高さであったり、設置する場所に窓枠があれば窓枠より少し下になるぐらいに高さ調整をしてみたいと思うのです。そのうちやってみようと思います。(シャチョウ)

2021年7月9日
ゼロワン眺めて考える新倉庫構想

無垢材で作られているACTP01、合板に突板をはりましたACTP01'。通称ゼロワンとゼロワンダッシュ。余計な線を極限まで削ぎ落とした箱、美しき収納でして気づけば僕の関わる場所にはかなりの数が置かれています。実際、販売数とスコープ備品数どっちが多いんだろ?ってぐらいに活用していまして、心底大事箱です。長らく使い続けていますと使い始めの均一な雰囲気は少し崩れ、表面の色や雰囲気がバラバラ違っていくのがまた良いです。使い始めの綺麗な状態より使い続けた先、日に焼けた様子が素敵に見えるのだから、ほんと素晴らしきです。そしてゼロワンダッシュシナに混じる、より高価なゼロワン檜!その存在感が際立っていまして最高過ぎます。そんなゼロワンとゼロワンダッシュの成長した姿を眺めながら、スコープ新倉庫構想を練っていましたら、そこで使う家具は安価なスチール家具やプラスチックケースを買うのではなく、ゼロワンやゼロワンダッシュを組み込みながら、オリジナル棚も作り、より良い家具や道具で満たされた新倉庫にしたい!という考えが頭に浮かんでいました。そうしましたら最終的にゴミとなる物は減っていいなって思うわけです。ゼロワンダッシュとゼロワンあわせて1000個くらいオーダーしてみちゃおうかな!?ナンテ!タハ!(シャチョウ)

2021年7月7日
Leaves 立花文穂作品集

僕の生活にある本を皆様にも手にして貰えましたらスコープのインスタだとかページもお届けする物もより一層楽しんで貰えるんではないか?と考えましてOMK、つまり本店オマケアイテムに本を追加していってます。撮影で参考にするレシピ本が続きましたが、本日はとっても大事な一冊を追加してみました。暇さえあれば眺めてますね?ってスタッフにいわれてる本です。東屋の印判箸置撰集、スコープの手ぬぐいも手がけてくださっているアーティスト立花文穂さまの作品集Leavesです。スコープ手ぬぐい5柄目となる《へのへのもじへ》の元となった作品が表紙を飾っております。Leavesを見続ける日々のなか手ぬぐいと和食器企画を思い付き今もLeavesを見続けながら企画を進めています。ですから、この本を手に手ぬぐいと和食器企画に付き合っていただけましたらば、おお!コレがきたか!と楽しめることもあるかと思います。もちろん全てがこの作品集から出てくるわけではないのですけれど、たまーに。そして、好きな作品が見つかってしまうと思うんだな。超イイのですよ。(シャチョウ)

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